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けい-けん [0] 【勁健】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
けい-けん [0] 【勁健】 (形動)[文]ナリ
強くすこやかなさま。「御筆力の―なる所が紙背に透て/もしや草紙(桜痴)」
けい-けん [0] 【敬虔】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
けい-けん [0] 【敬虔】 (形動)[文]ナリ
神仏などを深くうやまいつつしむさま。「―な祈り」
[派生] ――さ(名)
けいけん-しゅぎ [5] 【敬虔主義】🔗⭐🔉
けいけん-しゅぎ [5] 【敬虔主義】
一七世紀末,ドイツのルター派教会内におこったキリスト教思潮,またその運動。教会の形式主義・知識偏重主義に抵抗し,聖書を中心とし内的な敬虔と実践を重んじた。A = H =フランケらを指導者とする。
けい-げん [0] 【軽減】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-げん [0] 【軽減】 (名)スル
減らして軽くすること。「課税を―する」「負担の―をはかる」
けいけんわん-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [9] 【頸肩腕症候群】🔗⭐🔉
けいけんわん-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [9] 【頸肩腕症候群】
首筋から肩・腕にかけて痛みやしびれを起こす症状。頸腕症候群。
けい-こ [1] 【袿袴】🔗⭐🔉
けい-こ [1] 【袿袴】
1884年(明治17)に制定された婦人の和装礼服。袿(ウチキ)・単(ヒトエ)・袴(切袴)・小袖・履(クツ)からなり,手に檜扇(ヒオウギ)を持つ。宮中に参内するときに着用する。
けい-こ [1] 【稽古】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-こ [1] 【稽古】 (名)スル
〔「稽」は考えるの意で,(2)が原義〕
(1)武芸・芸事などを習うこと。また,練習。「ピアノの―」「寒―」「熱心に―する」「―を付ける(=指導スル)」
(2)書物を読んで昔の事を考え,物の道理を学ぶこと。学問。学習。「学窓に蛍を集めて―に隙なき人なれば/太平記 12」
(3)高い学識のある人。上達した人。「信濃前司行長,―のほまれありけるが/徒然 226」
けいこ-ぎ [3] 【稽古着】🔗⭐🔉
けいこ-ぎ [3] 【稽古着】
柔道・剣道などの稽古のときに着る衣服。
けいこ-ごと [0][3] 【稽古事】🔗⭐🔉
けいこ-ごと [0][3] 【稽古事】
茶道・華道・踊り・三味線など,師匠について習う事。
けいこ-じょ [0][4] 【稽古所】🔗⭐🔉
けいこ-じょ [0][4] 【稽古所】
遊芸を習う所。特に,江戸時代の音曲・舞踊などを教える家。稽古屋。
大辞林 ページ 143242。