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けいこ-だい [0] 【稽古台】🔗🔉

けいこ-だい [0] 【稽古台】 (1)踊りなどを習うために室内に設けた板敷きの場所。 (2)練習の相手となる人。

けいこ-つうじ [4] 【稽古通詞】🔗🔉

けいこ-つうじ [4] 【稽古通詞】 江戸時代,長崎におかれた唐通事・和蘭通詞の階級の一。見習いの通訳官。

けいこ-のう [3] 【稽古能】🔗🔉

けいこ-のう [3] 【稽古能】 稽古のための演能。特に江戸時代,上覧能・勧進能以外の演能。

けいこ-はじめ [4] 【稽古始め】🔗🔉

けいこ-はじめ [4] 【稽古始め】 新年になって初めて武道・芸ごとなどの稽古をすること。初稽古。[季]新年。

けいこ-ぼん [0] 【稽古本】🔗🔉

けいこ-ぼん [0] 【稽古本】 長唄・浄瑠璃・謡曲などの稽古に用いる本。

けいこ-や [0] 【稽古屋】🔗🔉

けいこ-や [0] 【稽古屋】 「稽古所(ケイコジヨ)」に同じ。

けい-ご [0] 【敬語】🔗🔉

けい-ご [0] 【敬語】 聞き手や話題にのぼっている人物・事物に対する話し手の敬意を表す言語的表現。日本語の敬語には,聞き手・話題に対して話し手の敬意を表現する「尊敬語」「謙譲語」と,聞き手に対して話し手の敬意を直接に表現する「丁寧語」とがある。 →尊敬語 →謙譲語 →丁寧語

けいご-どうし [4] 【敬語動詞】🔗🔉

けいご-どうし [4] 【敬語動詞】 別の語を伴わずにそれだけで話し手の敬意を表現できる動詞。口語の「おっしゃる」「いらっしゃる」「まいる」,文語の「のたまふ」「召す」の類。

けいご-ほう ―ハフ [0] 【敬語法】🔗🔉

けいご-ほう ―ハフ [0] 【敬語法】 (1)敬語表現にみられる通則的事実。 (2)敬語表現の通則的事実を体系的にまとめた理論。

けい-ご [1] 【警固】 (名)スル🔗🔉

けい-ご [1] 【警固】 (名)スル 非常事態の発生を警戒して守り固めること。また,その人や設備。警護。「―の武士」

けいご-しょ [0][4] 【警固所】🔗🔉

けいご-しょ [0][4] 【警固所】 平安時代,大宰府に置かれた,外敵に対する警固の役所。

けいご-でん 【警固田】🔗🔉

けいご-でん 【警固田】 平安時代,大宰府の警備の士の糧米にあてるため筑前国に置かれた田地。

けい-ご [1] 【警悟】🔗🔉

けい-ご [1] 【警悟】 悟りが早いこと。

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