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けいさん-ナトリウム [7] 【珪酸―】🔗⭐🔉
けいさん-ナトリウム [7] 【珪酸―】
ケイ酸塩の一。多くの種類があり,普通はメタケイ酸ナトリウム Na
SiO
をさす。無水物は石英粉末を炭酸ナトリウムとよくまぜて摂氏約一〇〇〇度に加熱し溶融させ,冷却固化させてつくる。水に溶けて強アルカリ性を示す。濃水溶液は粘度の高い水あめのような液体で,多くの組成のケイ酸ナトリウムを含み,水ガラスと呼ばれる。ケイ酸ソーダ。
SiO
をさす。無水物は石英粉末を炭酸ナトリウムとよくまぜて摂氏約一〇〇〇度に加熱し溶融させ,冷却固化させてつくる。水に溶けて強アルカリ性を示す。濃水溶液は粘度の高い水あめのような液体で,多くの組成のケイ酸ナトリウムを含み,水ガラスと呼ばれる。ケイ酸ソーダ。
けいさん 【景三】🔗⭐🔉
けいさん 【景三】
⇒横川景三(オウセンケイサン)
げい-さん 【倪
】🔗⭐🔉
げい-さん 【倪
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(1301-1374) 中国元代末期の文人画家。江蘇省生まれ。字(アザナ)は元鎮。号は雲林など。董源の画法を学び,簡略な構図で枯淡な趣の山水画を描く。元末の四大家の一人。また,詩にも長じ「清
閣集」一二巻を遺す。
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(1301-1374) 中国元代末期の文人画家。江蘇省生まれ。字(アザナ)は元鎮。号は雲林など。董源の画法を学び,簡略な構図で枯淡な趣の山水画を描く。元末の四大家の一人。また,詩にも長じ「清
閣集」一二巻を遺す。
けいざん-じょうきん ―ゼウキン 【瑩山紹瑾】🔗⭐🔉
けいざん-じょうきん ―ゼウキン 【瑩山紹瑾】
(1268-1325) 鎌倉時代の僧。越前の人。日本曹洞宗の中興の祖で,太祖と呼ばれる。諡号(シゴウ)は常済大師・仏慈禅師。懐奘(エジヨウ)に学び,その死後,徹通義介(テツツウギカイ)の法を継ぎ,北陸の教化に活躍。総持寺の開山。道元の宗風を改め,民衆布教に力を注ぎ,教団発展の基礎を築いた。著「伝光録」「坐禅用心記」など。
けいさん-だか・い [6] 【計算高い】 (形)🔗⭐🔉
けいさん-だか・い [6] 【計算高い】 (形)
損得に敏感である。けちである。また,打算的だ。勘定高い。「なかなか―・い男」
けいさん-ぷ [3] 【経産婦】🔗⭐🔉
けいさん-ぷ [3] 【経産婦】
すでに出産したことのある婦人。
けい-し [1] 【兄姉】🔗⭐🔉
けい-し [1] 【兄姉】
あにとあね。また,男性の先輩と女性の先輩。「諸―の健康を祈ります」
けい-し [0] 【刑死】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-し [0] 【刑死】 (名)スル
刑に処せられて死ぬこと。
けい-し [1] 【刑屍】🔗⭐🔉
けい-し [1] 【刑屍】
死刑に処せられた者の死体。
けい-し [1] 【京師】🔗⭐🔉
けい-し [1] 【京師】
みやこ。帝都。京都。「―の長吏是が為に目を側(ソバ)むとみえたり/平家 1」
大辞林 ページ 143260。