けい-ふ [1] 【荊婦】 自分の妻をへりくだっていう語。荊妻。

けい-ふ [1] 【軽浮】 （名・形動）[文]ナリ （１）浮わついて落ち着きのない・こと（さま）。軽はずみ。「挙動に―なあとがあつた/俳諧師（虚子）」 （２）軽く浮くこと。［日葡］

けい-ふ [1] 【継夫】 のちぞいの夫。

けい-ふ [1] 【継父】 母の夫であるが，実父や養父でない人。ままちち。

けい-ぶ 【刑部】 ⇒ぎょうぶ（刑部）

けい-ぶ [1] 【恵撫】 （名）スル 情をかけていつくしむこと。

けい-ぶ [1] 【軽侮】 （名）スル 相手を軽くみてあなどること。「一種の―を以て黙つて聞いてゐた葉子は/或る女（武郎）」

けい-ぶ [1] 【頸部】 頭部と胸部との中間にある身体の部分。首の部分。

けいぶ-せきついしょう ―シヤウ [1]-[0][1]-[3] 【頸部脊椎症】 頸椎の変形のため脊髄や神経根が圧迫され，くび・肩・腕の痛みやしびれ，運動時の痛みなどの症状があらわれる状態。脊髄の圧迫による上・下肢の麻痺や，膀胱(ボウコウ)・直腸などに障害があらわれる場合もある。

けいぶ-リンパせつ-けっかく [1]-[6] 【頸部―節結核】 ⇒瘰癧(ルイレキ)

けい-ぶ [1] 【警部】 警察官の階級の一。警視の下，警部補の上。

けいぶ-ほ [3] 【警部補】 警察官の階級の一。警部の下，巡査部長の上。

げい-ふ 【黥布】 中国の武将，英布(エイフ)の通称。

けい-ふう [0] 【勁風】 強く吹く風。強風。

けい-ふう [0][3] 【恵風】 （１）めぐみの風。春風。 （２）二月の異名。

けい-ふう [0][3] 【軽風】 （１）そよそよと吹く風。微風。 （２）ビューフォート風力階級 2 の風。 →風力階級