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けいめい-がく [3] 【刑名学】🔗⭐🔉
けいめい-がく [3] 【刑名学】
名と実との一致を本旨とする中国戦国時代の政治学・法律学。申不害・商鞅(シヨウオウ)・韓非子など法家が唱えた。
けい-めい [0] 【形名】🔗⭐🔉
けい-めい [0] 【形名】
臣下の実績と言葉。刑名。
けいめい-さんどう [5] 【形名参同】🔗⭐🔉
けいめい-さんどう [5] 【形名参同】
法家が唱えた,君主のための臣下操縦法。臣下の言葉と実績をつきあわせて,一致しているかどうかによって賞罰を下す方法。
けい-めい [0] 【啓明】🔗⭐🔉
けい-めい [0] 【啓明】
明けの明星。金星。
けいめい-かい ―クワイ 【啓明会】🔗⭐🔉
けいめい-かい ―クワイ 【啓明会】
1919年(大正8)下中弥三郎を中心に埼玉県下の教員によって結成された,日本最初の教員労働組合。翌年日本教員組合啓明会へと発展,26年には教化運動啓明会と改名した。
けい-めい [0] 【掲名】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-めい [0] 【掲名】 (名)スル
名前をかかげること。
けい-めい 【経営】🔗⭐🔉
けい-めい 【経営】
〔「けいえい」の転〕
(1)「けいえい(経営){(3)}」に同じ。「いまこの―すぐして参らむよ,とて帰る/蜻蛉(下)」
(2)接待。もてなし。「けふは院の御―にて…檜破子やうの物,色々にいときよらに調じて/増鏡(草枕)」
けい-めい [0] 【鶏鳴】🔗⭐🔉
けい-めい [0] 【鶏鳴】
(1)ニワトリが鳴くこと。また,その鳴き声。「―暁(アカツキ)を告ぐ」
(2)(一番鶏(ドリ)が鳴く頃の意)丑(ウシ)の時,今の午前二時頃。
(3)夜明け。明け方。
けいめい-くとう ―タウ [0] 【鶏鳴狗盗】🔗⭐🔉
けいめい-くとう ―タウ [0] 【鶏鳴狗盗】
〔中国,斉(セイ)の孟嘗君(モウシヨウクン)が秦の昭王に幽閉された時,こそどろやニワトリの鳴き真似のうまい食客の働きでのがれたという「史記(孟嘗君伝)」の故事から〕
ニワトリの鳴き真似をして人をあざむいたり,犬のようにして物を盗んだりする卑しい者。小策を弄(ロウ)する人。
げい-めい [0] 【芸名】🔗⭐🔉
げい-めい [0] 【芸名】
芸能人がその仕事の上で用いる名前。
けい-もう [0] 【啓蒙】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-もう [0] 【啓蒙】 (名)スル
人々に新しい知識を与え,教え導くこと。「庶民を―する」
大辞林 ページ 143315。