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けいりょう-き ―リヤウ― [3] 【計量器】🔗🔉

けいりょう-き ―リヤウ― [3] 【計量器】 計量に用いる器具・装置。

けいりょう-きねんび ―リヤウ― [6] 【計量記念日】🔗🔉

けいりょう-きねんび ―リヤウ― [6] 【計量記念日】 計量法の制定を記念して制定された日。六月七日。1951年(昭和26)のこの日,計量法が公布された。

けいりょう-けいざいがく ―リヤウ― [7] 【計量経済学】🔗🔉

けいりょう-けいざいがく ―リヤウ― [7] 【計量経済学】 経済数量の間に理論的に想定される関係式を,実際の統計データによって統計学的に検証する学問。また,その計算結果を用いて将来の予測や経済政策の効果の分析を行うこと。エコノメトリックス。

けいりょう-けいざいし ―リヤウ― [7] 【計量経済史】🔗🔉

けいりょう-けいざいし ―リヤウ― [7] 【計量経済史】 経済理論の明示的な援用と計量経済学の手法によって再構成された経済史。アメリカで1950年代から擡頭(タイトウ)。クリオメトリクス。新しい経済史。

けいりょう-けいざいモデル ―リヤウ― [9] 【計量経済―】🔗🔉

けいりょう-けいざいモデル ―リヤウ― [9] 【計量経済―】 経済の動きを理論的に説明する方程式体系に実際の経済データを当てはめて,その係数値を統計学的に推定したもの。計量経済学で用いる。経済の実態の数量的把握,経済予測や経済計画に有用。エコノメトリック-モデル。 →マクロモデル

けいりょう-し ―リヤウ― [3] 【計量士】🔗🔉

けいりょう-し ―リヤウ― [3] 【計量士】 計量法に基づき,計量器の検査,その他の計量管理を行う資格を有する者。一般計量士・環境計量士に区分される。

けいりょう-ほう ―リヤウハフ 【計量法】🔗🔉

けいりょう-ほう ―リヤウハフ 【計量法】 1992年(平成4)に計量の基準を定めるために制定された法律。単位,計量器の製造業者の登録,計量器検定などについて規定する。

けい-りょう ―リヤウ [0] 【軽量】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

けい-りょう ―リヤウ [0] 【軽量】 (名・形動)[文]ナリ 目方の軽い・こと(さま)。「此分銅なるもの,極て―にして/文明論之概略(諭吉)」「―な力士」

けいりょう-コンクリート ―リヤウ― [8] 【軽量―】🔗🔉

けいりょう-コンクリート ―リヤウ― [8] 【軽量―】 普通コンクリートより比重の小さいコンクリート。一般には,軽量骨材を用いた比重二・〇以下のものをいう。他に,気泡を含ませた気泡コンクリートがある。

大辞林 ページ 143322