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ゲート [1] gate🔗🔉

ゲート [1] gate (1)門。出入り口。関門。 (2)競馬で,スタート時に馬を入れて一斉に発馬させるために用いる前後に扉のついた仕切り。スターティング-ゲート。 (3)電界効果トランジスタの電極の一。ソースとドレーンの間に流れる電流を制御する。通常のトランジスタにおけるベースに対応。 →ソース →ドレーン (4)入力信号を切断したり接続する回路。コンピューターなどでは,アンドやオアのような基本演算を行う電子回路。通常,数個のトランジスタにより構成されている。ゲート回路。

ゲート-アレイ [4] gate array🔗🔉

ゲート-アレイ [4] gate array 時間的・経済的な製造効率を上げるため,内部の回路設計を特定の目的ごとに行わずに,基本的な回路を組み合わせて作る LSI 。

ゲート-イン [4]🔗🔉

ゲート-イン [4] 〔和 gate+in〕 競馬で,出走馬がゲート{(2)}に入ること。全部の馬が入るとスターターの操作によってゲートの扉が開く。

ゲート-ウエー [5] gateway🔗🔉

ゲート-ウエー [5] gateway 複数の異なる通信ネットワークを接続する中継装置。通常は,両方のネットワークに接続されたコンピューターをさす。

ゲート-ボール [4]🔗🔉

ゲート-ボール [4] 〔和 gate+ball〕 スティックでボールを打ち三個のゲートを順に通過させ,最後に中央のゴール-ポールに当てて上がりとする競技。普通,一チーム五人,試合時間三〇分。第二次大戦後,クロッケーをもとに日本で考案された。

ゲートル [0] (フランス) gutres🔗🔉

ゲートル [0] (フランス) gutres ズボンの裾を押さえて,足首から膝まで覆うもの。多く軍服用。一枚の厚布や皮革製で脇でとめるもの,小幅の布を巻きつけるもの(巻きゲートル)などがある。日本では後者をいうことが多い。

ケーナ [1] (スペイン) quena🔗🔉

ケーナ [1] (スペイン) quena 南米,アンデス地方に伝わる,アシの茎を用いた縦笛。長さ40センチメートルほど。 →ケーナ[音声]

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