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げ-さ🔗⭐🔉
げ-さ
〔接尾語「げ」に接尾語「さ」の付いたもの〕
形容詞・形容動詞などに付いて「いかにも…らしいさま」などの意を表す。「さる歌のきたな―よ/伊勢 103」
げ-さい 【解斎】🔗⭐🔉
げ-さい 【解斎】
斎戒を解いて,平常に戻ること。物忌みを終えること。なおらい。「一日ばかりの精進―とやいふらむ/枕草子 25」
げさい-でん 【解斎殿】🔗⭐🔉
げさい-でん 【解斎殿】
⇒直会殿(ナオライデン)
げ-ざい [0] 【下剤】🔗⭐🔉
げ-ざい [0] 【下剤】
排便を促すために用いる薬剤。ひまし油など。下し薬。「―を掛ける」
→緩下剤
→峻下剤(シユンゲザイ)
げ-ざい 【下財・外在】🔗⭐🔉
げ-ざい 【下財・外在】
(1)鉱山に働く人夫。「金山の―なら何とする/歌舞伎・韓人漢文」
(2)下賤な仕事。また,その仕事をする人。「かかる―を仕り/幸若・烏帽子折」
け-さいろく 【毛才六】🔗⭐🔉
け-さいろく 【毛才六】
人をののしっていう語。青二才。才六。青才六。「や,ちよこざいな―/浄瑠璃・油地獄(上)」
げざ-うた [2] 【下座唄】🔗⭐🔉
げざ-うた [2] 【下座唄】
下座音楽のうち唄のあるものの総称。多くは舞台上の場面の雰囲気を出すもの。陰唄(カゲウタ)。
大辞林 ページ 143357。