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けしずみ-いろ [0] 【消し炭色】🔗🔉

けしずみ-いろ [0] 【消し炭色】 非常に濃い鼠色。

けしずみ-ぐろ [0] 【消し炭黒】🔗🔉

けしずみ-ぐろ [0] 【消し炭黒】 「消し炭色」に同じ。

げし-せん [0] 【夏至線】🔗🔉

げし-せん [0] 【夏至線】 北回帰線の別名。

けし-だま [0] 【芥子玉】🔗🔉

けし-だま [0] 【芥子玉】 染め模様の一。ごく細かい玉を一面に散らしたもの。手拭(ヌグ)い・浴衣などに染める。けし絞り。けしあられ。けし。

けし-つぶ [3][0] 【芥子粒】🔗🔉

けし-つぶ [3][0] 【芥子粒】 芥子の種子。非常に小さいもののたとえ。「飛行機はもう―のように小さくなった」

けし-つぼ [0][3] 【消し壺】🔗🔉

けし-つぼ [0][3] 【消し壺】 炭や薪(マキ)の火を消すのに使う壺。火消し壺。

けし-て [0] 【決して】 (副)🔗🔉

けし-て [0] 【決して】 (副) 「けっして(決){(1)}」に同じ。

げし-てん [2] 【夏至点】🔗🔉

げし-てん [2] 【夏至点】 天球の黄道上で黄経九〇度の点。

けし-と・ぶ [3] 【けし飛ぶ】 (動バ五[四])🔗🔉

けし-と・ぶ [3] 【けし飛ぶ】 (動バ五[四]) (1)(「消し飛ぶ」とも書く)勢いよく飛んでゆく。ふっとぶ。「円高で利益が―・んだ」「蹴られて叫ぶ将衡は…三間許(バカリ)―・ばされて/読本・八犬伝 9」 (2)つまずいてよろめく。「逆木(サカモギ)に―・んで倒れければ/平治(中)」

けし-と・める [4][0] 【消し止める】 (動マ下一)[文]マ下二 けしと・む🔗🔉

けし-と・める [4][0] 【消し止める】 (動マ下一)[文]マ下二 けしと・む (1)燃え広がろうとする火を防ぎとめる。「羽目板を焼いただけで―・めた」 (2)うわさなどが広がるのをくいとめる。「業界内部で―・める」

げし-にん [0] 【解死人・下死人・下手人】🔗🔉

げし-にん [0] 【解死人・下死人・下手人】 (1)中世,殺害事件に関して,直接の加害者の属する集団から,被害者側に身代わりとしてさしだされた者。 (2)「げしゅにん(下手人)」に同じ。

けし-にんぎょう ―ニンギヤウ [3] 【芥子人形】🔗🔉

けし-にんぎょう ―ニンギヤウ [3] 【芥子人形】 衣装を着せた小さな木彫りの人形。江戸時代中期に流行。

けし-ぬい ―ヌヒ [0] 【芥子繍】🔗🔉

けし-ぬい ―ヌヒ [0] 【芥子繍】 日本刺繍(シシユウ)で,織り糸を一本ずつすくって小さな点を現す刺し方。

大辞林 ページ 143367