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げ-しゃく [0] 【牙笏】🔗🔉

げ-しゃく [0] 【牙笏】 象牙でできている笏。五位以上の者が儀式の際に用いた。

げ-しゃく 【外戚】🔗🔉

げ-しゃく 【外戚】 〔呉音〕 母方の親族。がいせき。げさく。 ⇔内戚(ナイシヤク) 「内戚にも―にも女といふ物なむともしく侍る/宇津保(初秋)」

げしゃく-ばら 【外戚腹・外借腹】🔗🔉

げしゃく-ばら 【外戚腹・外借腹】 本妻以外の女から生まれること。めかけばら。妾腹(シヨウフク)。「―の姫君,銀杏の前/浄瑠璃・反魂香」

げ-しゃく [0] 【解釈】🔗🔉

げ-しゃく [0] 【解釈】 〔「げ」は呉音〕 経文の解釈・説明。

げ-しゃり [2] 【牙舎利】🔗🔉

げ-しゃり [2] 【牙舎利】 〔「舎利」は仏の遺骨〕 仏の歯。

け-しゅ [1] 【化主】🔗🔉

け-しゅ [1] 【化主】 〔仏〕 (1)〔衆生(シユジヨウ)を教化する主の意〕 仏。 (2)高徳の僧。 (3)真言宗新義派で,管長または寺の住職の敬称。 (4)仏道を説き,また寺院の費用にあてるため,寺院を出て人々に施物を請う禅僧。街坊(ガイボウ)。

けし-ゆ [2] 【芥子油】🔗🔉

けし-ゆ [2] 【芥子油】 ⇒けしあぶら(芥子油)

げ-しゅ [1] 【下種】🔗🔉

げ-しゅ [1] 【下種】 〔仏〕 仏・菩薩が衆生(シユジヨウ)に仏となる可能性を与えること。 →げす(下種)

げ-じゅ [1] 【下寿】🔗🔉

げ-じゅ [1] 【下寿】 ⇒かじゅ(下寿)

げ-じゅ [1] 【偈頌】🔗🔉

げ-じゅ [1] 【偈頌】 「偈(ゲ)」に同じ。

げ-しゅう [0] 【夏衆】🔗🔉

げ-しゅう [0] 【夏衆】 〔仏〕 〔「げしゅ」とも〕 夏安居(ゲアンゴ)に集まる僧衆。

げ-しゅく [0] 【下宿】 (名)スル🔗🔉

げ-しゅく [0] 【下宿】 (名)スル (1)ある期間部屋代や食費などを払って他人の家の部屋を借りて生活すること。また,その家。「東京で―する」「―人」 (2)下等な旅館。したやど。

げしゅく-や [0] 【下宿屋】🔗🔉

げしゅく-や [0] 【下宿屋】 人を下宿させることを業とする家。

大辞林 ページ 143369