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げ-ぶみ 【解文】🔗⭐🔉
げ-ぶみ 【解文】
「解(ゲ){(2)}」に同じ。
ケプラー
Johannes Kepler
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ケプラー
Johannes Kepler
(1571-1630) ドイツの天文学者。ティコ=ブラーエの火星観測記録をもとに火星など惑星の運動を研究し,ケプラーの法則を発見。著「新天文学」など。
Johannes Kepler
(1571-1630) ドイツの天文学者。ティコ=ブラーエの火星観測記録をもとに火星など惑星の運動を研究し,ケプラーの法則を発見。著「新天文学」など。
ケプラー-しき-ぼうえんきょう ―バウ
ンキヤウ [0] 【―式望遠鏡】🔗⭐🔉
ケプラー-しき-ぼうえんきょう ―バウ
ンキヤウ [0] 【―式望遠鏡】
対物レンズも接眼レンズも凸レンズを用いた望遠鏡。ケプラーが発明したもので,倒立像が得られる。ガリレイ式に比べて倍率が高いので,天体望遠鏡として広く使われている。
ンキヤウ [0] 【―式望遠鏡】
対物レンズも接眼レンズも凸レンズを用いた望遠鏡。ケプラーが発明したもので,倒立像が得られる。ガリレイ式に比べて倍率が高いので,天体望遠鏡として広く使われている。
ケプラー-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗⭐🔉
ケプラー-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】
ケプラーが発見した惑星の運動に関する三つの法則。第一法則「惑星は太陽を一つの焦点とする楕円軌道を描く」(楕円軌道の法則),第二法則「太陽と惑星を結ぶ直線(動径)は一定時間に常に一定面積を描く」(面積速度一定の法則),第三法則「惑星の公転周期の二乗と太陽からの平均距離の三乗とは比例する」(調和の法則)。
け-ぶらい ―ブラヒ 【気振ひ】🔗⭐🔉
け-ぶらい ―ブラヒ 【気振ひ】
ようす。気配。そぶり。けぶり。「―でも知らされぬ大事の所/浄瑠璃・伊賀越道中双六」
けぶり 【煙・烟】🔗⭐🔉
けぶり 【煙・烟】
〔「けむり」の古形〕
「けむり(煙)」に同じ。「鳥部山の―立ちさらでのみ住みはつる習ひならば/徒然 7」
――とな・す🔗⭐🔉
――とな・す
火葬にする。「明くる二日に―・し,今日七日の弔ひを兄弟一所に拝まん/浄瑠璃・万年草(下)」
――とな・る🔗⭐🔉
――とな・る
〔「けぶりになる」とも〕
(1)焼けてなくなる。焼失する。「見し人も宿も―・りにしを/源氏(橋姫)」
(2)火葬にされる。死ぬ。「限りなき御身なれど,同じ―・らせ給ふもいみじう悲し/栄花(ゆふしで)」
けぶり-くらべ 【煙競べ】🔗⭐🔉
けぶり-くらべ 【煙競べ】
〔「思ひ」の「火」から上る煙を比べる〕
(1)互いに思いの深さを比べること。けむりくらべ。「立ちそひて消えやしなまし憂きことを思ひ乱るる―に/源氏(柏木)」
(2)香をたいてくらべあうこと。
け-ぶり [1][0] 【気振り】🔗⭐🔉
け-ぶり [1][0] 【気振り】
けはい。そぶり。「真相を知っているなどとは―にも見せない」
大辞林 ページ 143454。