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けもの-へん [0] 【獣偏】🔗⭐🔉
けもの-へん [0] 【獣偏】
漢字の偏の一。「狼」「猟」「犯」などの「
」の部分。犬の字形が変わったもので,漢和辞典では一般に「犬」(四画)部に配列される。
」の部分。犬の字形が変わったもので,漢和辞典では一般に「犬」(四画)部に配列される。
けもの-みち [3] 【獣道】🔗⭐🔉
けもの-みち [3] 【獣道】
けものの往来によって,いつの間にかできた山中の細い道。「―に迷い込む」
け-もん [0] 【仮門】🔗⭐🔉
け-もん [0] 【仮門】
〔仏〕 人々を救うための仮の教え。特に真宗で,念仏以外の修行を説く教えをいう。
⇔真門
け-もん 【暇文・仮文】🔗⭐🔉
け-もん 【暇文・仮文】
⇒いとまぶみ(暇文)
げ-もん 【解文】🔗⭐🔉
げ-もん 【解文】
「解(ゲ){(2)}」に同じ。「そへたる立文(タテブミ)には―のやうにて/枕草子 133」
けもん-りょう [2] 【花文綾】🔗⭐🔉
けもん-りょう [2] 【花文綾】
花の模様を織り出した綾(アヤ)。はなふりょう。
けや (形動ナリ)🔗⭐🔉
けや (形動ナリ)
きわだって,あざやかなさま。「寒水の心も―に思ほゆる/万葉 3875」
げ-や [1][0] 【下屋】🔗⭐🔉
げ-や [1][0] 【下屋】
母屋(オモヤ)から差し出して作られた屋根。また,その下の空間。さしかけ。さしかけ屋根。
げ-や [1] 【下野】 (名)スル🔗⭐🔉
げ-や [1] 【下野】 (名)スル
官職を辞して民間に下ること。「総選挙に敗れて―する」
けや-か (形動ナリ)🔗⭐🔉
けや-か (形動ナリ)
他と異なってきわだっているさま。とりわけ立派なさま。「根使主の着(ケ)る玉縵はなはだ―にしていとうるはし/日本書紀(雄略訓)」
けやき [0] 【欅】🔗⭐🔉
けやき [0] 【欅】
ニレ科の落葉大高木。山地に生え,また防風林や庭木として栽植する。葉は鋸歯があり狭卵形で先がとがる。四,五月,葉腋に淡黄緑色の小花をつけ,ゆがんだ球形の小果を結ぶ。材は堅く木目が美しいので,建材・家具材などに用いる。ツキ。
け-やき [0][3] 【毛焼(き)】🔗⭐🔉
け-やき [0][3] 【毛焼(き)】
(1)鳥獣の毛をむしったあとの肌に残ったこまかい毛を火で焼くこと。
(2)「毳焼(ケバヤ)き」に同じ。
大辞林 ページ 143463。