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げんか-かんり ―クワン― [4] 【原価管理】🔗🔉

げんか-かんり ―クワン― [4] 【原価管理】 企業の発展に必要な原価引き下げの目標を設定し,その実施を計画的に図る管理活動。コスト-マネジメント。

げんか-けいさん [4] 【原価計算】🔗🔉

げんか-けいさん [4] 【原価計算】 生産に要した費用の会計上の集計方法。生産のため用いた財の実際の価格を集計する実際原価計算,標準となる原価を前もって算定し,それに実際の生産量を掛ける標準原価計算,固定費を含めず変動費だけを集計する直接原価計算がある。

げんか-けいさん-きじゅん [8] 【原価計算基準】🔗🔉

げんか-けいさん-きじゅん [8] 【原価計算基準】 原価計算に関する成文化された指針で,企業会計審議会により1962年(昭和37)に設定・公表された。

げんか-しゅぎ [4] 【原価主義】🔗🔉

げんか-しゅぎ [4] 【原価主義】 資産および費用の評価について取得原価を採用するという考え方。時価が低下すると過大評価になる場合もあるが,企業会計原則,商法や税法も原則として採用している。

げん-か [1] 【原歌】🔗🔉

げん-か [1] 【原歌】 もとの歌。もとうた。

げん-か [1] 【現下】🔗🔉

げん-か [1] 【現下】 現在。目下(モツカ)。今。「―の社会情勢」

げん-か [1] 【現価】🔗🔉

げん-か [1] 【現価】 (1)現在のねだん。時価。 (2)将来の一定の時期に支払われる一定の金額の,現在における価額。その時点から支払時期までの利息を差し引いたもの。

げん-か ―クワ [1] 【現果】🔗🔉

げん-か ―クワ [1] 【現果】 〔仏〕 過去のおこないが原因となって受ける現世での報い。

げん-か [1][0] 【減価】🔗🔉

げん-か [1][0] 【減価】 価額をへらすこと。

げんか-しょうきゃく ―シヤウ― [4] 【減価償却】🔗🔉

げんか-しょうきゃく ―シヤウ― [4] 【減価償却】 使用または時間の経過による固定資産(土地は除く)の価値の減少を,決算期ごとに一定の方法により費用として算入すること。償却。 →定額法 →定率法

げん-か ―クワ [1] 【厳科】🔗🔉

げん-か ―クワ [1] 【厳科】 きびしい罰。「―に処す」

げんか 【元嘉】🔗🔉

げんか 【元嘉】 中国,南北朝の宋の文帝朝の年号(424-453)。

げんか-たい [0] 【元嘉体】🔗🔉

げんか-たい [0] 【元嘉体】 中国で,元嘉年間に行われた詩風。謝霊運・顔延之などに代表される。

大辞林 ページ 143494