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けん-か ―クワ [1] 【堅果】🔗⭐🔉
けん-か ―クワ [1] 【堅果】
かたく乾燥し,熟しても裂開しない果実。果皮は木質で種子から離れやすい。クリ・カシの実の類。多く殻斗(カクト)を伴うので殻斗果ともいう。
けん-か ―クワ [1][0] 【献花】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-か ―クワ [1][0] 【献花】 (名)スル
霊前などに花を供えること。「―する人の行列」
けん-か [1] 【蒹葭】🔗⭐🔉
けん-か [1] 【蒹葭】
オギとアシ。共に水辺に生える草。「―の間に葭雀(ヨシキリ)の鳴くを聞かず/日乗(荷風)」
けん-か [1] 【権家】🔗⭐🔉
けん-か [1] 【権家】
権勢のある家。権門。
けん-か ―クワ [1] 【懸果】🔗⭐🔉
けん-か ―クワ [1] 【懸果】
⇒双懸果(ソウケンカ)
けん-か [1] 【懸架】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-か [1] 【懸架】 (名)スル
つりさげ,ささえること。「独立―」「前輪―」
けんか-そうち ―サウ― [4] 【懸架装置】🔗⭐🔉
けんか-そうち ―サウ― [4] 【懸架装置】
⇒サスペンション
けん-か ―クワ [0] 【鹸化】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-か ―クワ [0] 【鹸化】 (名)スル
エステル類が加水分解されて,成分のアルコールと酸(主に脂肪酸)とに分かれること。特に,アルカリによるエステル類の加水分解。水酸化アルカリを用いたこの加水分解反応が石鹸の製造に用いられるので,この名がある。
けんか-か ―クワ― [3] 【鹸化価】🔗⭐🔉
けんか-か ―クワ― [3] 【鹸化価】
油脂1グラムの鹸化に要する水酸化カリウムの量を,ミリグラムの単位で表した価。油脂をつくる脂肪酸の分子量が大きいほど鹸化価は小さい。バター・ヤシ油では大きく,ひまし油では小さい。
けん-が [1] 【懸河】🔗⭐🔉
けん-が [1] 【懸河】
傾斜が急で流れが速い川。「―の勢い」
――の弁🔗⭐🔉
――の弁
奔流のようによどみなく話すこと。雄弁。「―をふるう」
げん-か [1] 【言下】🔗⭐🔉
げん-か [1] 【言下】
相手が言い終わったすぐあと。言い終わるか終わらないうち。「―に断られた」
げん-か [1] 【弦歌・絃歌】🔗⭐🔉
げん-か [1] 【弦歌・絃歌】
琵琶・箏(コト)・三味線などの弦楽器を弾きながらうたう歌。特に,三味線声曲をさすことが多い。「―の巷(チマタ)」
大辞林 ページ 143493。