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けん-がしら 【間頭】🔗🔉

けん-がしら 【間頭】 江戸時代の検地用具で,田畑の測量に四隅に立てた竿。

けんが-そうせい ―サウセイ [1] 【犬牙相制】🔗🔉

けんが-そうせい ―サウセイ [1] 【犬牙相制】 〔史記(孝文本紀)〕 二国の境界を犬のきばがかみ合うように入りくませて,互いに牽制(ケンセイ)させること。

けん-かたばみ [3] 【剣酢漿草】🔗🔉

けん-かたばみ [3] 【剣酢漿草】 家紋の一。三枚のカタバミの葉の間に剣を配した形のもの。 →酢漿草

けん-がっき ―ガクキ [3] 【鍵楽器】🔗🔉

けん-がっき ―ガクキ [3] 【鍵楽器】 「鍵盤楽器」に同じ。

げん-がっき ―ガクキ [3] 【弦楽器・絃楽器】🔗🔉

げん-がっき ―ガクキ [3] 【弦楽器・絃楽器】 強く張った弦を振動源とし,その振動を共鳴胴で増幅して音を出す楽器。楽器学では弦鳴(ゲンメイ)楽器といい,弦と共鳴胴の位置関係によってリラ属・ハープ属・リュート属・チター属の四種に分ける。一般的には,撥弦(ハツゲン)楽器・擦弦楽器・打弦楽器という奏法による分類も多用される。

けんか-ばや・い ケンクワ― [5] 【喧嘩早い】 (形)🔗🔉

けんか-ばや・い ケンクワ― [5] 【喧嘩早い】 (形) ちょっとしたことで,すぐに喧嘩を始める。けんかっぱやい。

げん-かぶ [0] 【現株】🔗🔉

げん-かぶ [0] 【現株】 株式の現物。実物の株券。実株。 ⇔空株(カラカブ)

けん-が-みね [3] 【剣ヶ峰】🔗🔉

けん-が-みね [3] 【剣ヶ峰】 (1)噴火口の周縁。特に,富士山のものをいう。 (2)相撲で,土俵の俵の一番高い部分。 (3)追いつめられて,もう余裕のない状態。絶体絶命。「首相は防衛問題で―に立たされた」

けん-かん [0] 【建艦】 (名)スル🔗🔉

けん-かん [0] 【建艦】 (名)スル 軍艦を建造すること。「―競争」

けん-かん ―クワン [0] 【県官】🔗🔉

けん-かん ―クワン [0] 【県官】 県庁の役人。県官吏。

けん-かん ―クワン [0] 【兼官】 (名)スル🔗🔉

けん-かん ―クワン [0] 【兼官】 (名)スル 二つ以上の官を兼任すること。また,兼任した官。権官。かけづかさ。

けんかん-の-じもく ―クワン―ヂモク 【兼官の除目】🔗🔉

けんかん-の-じもく ―クワン―ヂモク 【兼官の除目】 臨時の除目の一。任大臣の節会で,大臣・大中納言・参議以外の官を任ずること。

大辞林 ページ 143500