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けん-けん [0] 【蹇蹇】 (形動タリ)🔗🔉

けん-けん [0] 【蹇蹇】 (形動タリ) (1)なやみ苦しむさま。 (2)主君に忠義を尽くすさま。

けんけん-ひきゅう [0] 【蹇蹇匪躬】🔗🔉

けんけん-ひきゅう [0] 【蹇蹇匪躬】 〔易経(蹇卦)「王臣蹇蹇,匪躬之故」〕 臣下が我が身をかえりみず主君に仕えること。忠義を尽くすこと。

けん-けん [1] (副)スル🔗🔉

けん-けん [1] (副)スル ものの言い方がとげとげしく素っ気ないさま。とげとげしいさま。つんけん。「いやに―したものの言い方をする人だ」

けん-けん [1] (副)🔗🔉

けん-けん [1] (副) キジ・キツネなどの鳴き声を表す語。

けん-げん [0][3] 【建言】 (名)スル🔗🔉

けん-げん [0][3] 【建言】 (名)スル 考えを上の人に申し述べること。また,その考え。「此儀を教部省に―せんと/新聞雑誌 60」

けんげん-しょ [0][5] 【建言書】🔗🔉

けんげん-しょ [0][5] 【建言書】 政府・上役などに申し立てる意見を記した文書。

けん-げん [0][3] 【献言】 (名)スル🔗🔉

けん-げん [0][3] 【献言】 (名)スル 主君・上司などに意見を申し上げること。また,その意見。「総理に―する」

けん-げん [3] 【権限】🔗🔉

けん-げん [3] 【権限】 ある範囲のことを正当に行うことができるものとして与えられている能力。また,その能力が及ぶ範囲。「強大な―をもつ」「―外の事項」

けん-げん [3] 【権原】🔗🔉

けん-げん [3] 【権原】 〔法〕 ある行為をなすことを正当とする法律上の原因。

けん-げん [0] 【顕現】 (名)スル🔗🔉

けん-げん [0] 【顕現】 (名)スル (1)(神などが)はっきりした形をとって現れること。 (2)現れ出ること。「三十万の人戸一時に―し/日本風景論(重昂)」

けんげん 【乾元】🔗🔉

けんげん 【乾元】 年号(1302.11.21-1303.8.5)。正安の後,嘉元の前。後二条天皇の代。

げん-けん [0] 【原権】🔗🔉

げん-けん [0] 【原権】 権利が侵害された場合に,侵害される以前のもとの権利。

大辞林 ページ 143514