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――の貧(ヒン)🔗🔉

――の貧(ヒン) 清貧に甘んじること。

げん-げん [0] 【元元】🔗🔉

げん-げん [0] 【元元】 (1)おおもと。根本。 (2)たみ。衆生。人民。「数千年来―茲に殖す,乃ち名けて日本の人といふ歟/真善美日本人(雪嶺)」

げん-げん [0] 【玄玄】 (名・形動タリ)🔗🔉

げん-げん [0] 【玄玄】 (名・形動タリ) きわめて奥深いこと。深くはかり知れないさま。「妙の一字は不可得不可思議の間に出て―のうちに有なり/ひとりね」

げん-げん [0] 【玄言】🔗🔉

げん-げん [0] 【玄言】 「玄語(ゲンゴ)」に同じ。

げんげん-し [3] 【玄言詩】🔗🔉

げんげん-し [3] 【玄言詩】 老荘思想を主題とし,老荘の用語を用いた詩。

げん-げん [0] 【言言】🔗🔉

げん-げん [0] 【言言】 言葉の一つ一つ。ひとことひとこと。

――肺腑(ハイフ)を衝(ツ)・く🔗🔉

――肺腑(ハイフ)を衝(ツ)・く 誠意のこもった一言一言が聞く者の心を打つ。

――火を吐(ハ)・く🔗🔉

――火を吐(ハ)・く 言葉の一つ一つに熱と力がこもっている。「―・く演説」

げんげん-くく [5] 【言言句句】🔗🔉

げんげん-くく [5] 【言言句句】 一語一句。一つ一つの言葉。

げん-げん [0] 【舷舷】🔗🔉

げん-げん [0] 【舷舷】 ふなべりとふなべり。

――相(アイ)摩(マ)す🔗🔉

――相(アイ)摩(マ)す ふなべりとふなべりが触れ合う。激しい船軍(フナイクサ)のようす。

げん-げん [0] 【諺言】🔗🔉

げん-げん [0] 【諺言】 ことわざ。諺語。

げん-げん 【阮元】🔗🔉

げん-げん 【阮元】 (1764-1849) 中国,清代中期の政治家・学者。江蘇省の人。字(アザナ)は伯元。号は台(ウンダイ)。要職を歴任し,学術の振興に尽くした。乾隆・嘉慶期の考証学の集大成者。編著「経籍詁(ケイセキセンコ)」「皇清経解」など。

げんげん-こうてい ―クワウテイ 【玄元皇帝】🔗🔉

げんげん-こうてい ―クワウテイ 【玄元皇帝】 中国,唐の天宝年間に老子につけられた尊号。

げんげんしゅう ―シフ 【元元集】🔗🔉

げんげんしゅう ―シフ 【元元集】 神道書。八巻。北畠親房著。1337年頃成立。記紀などから資料を抜粋して分類し,親房自身の意見を加え,神道・伊勢神宮の根本を明らかにしようとしたもの。

大辞林 ページ 143515