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げんし-ぶっきょう ―ケウ [4] 【原始仏教】🔗🔉

げんし-ぶっきょう ―ケウ [4] 【原始仏教】 初期のインド仏教。釈迦の開教から部派の分裂が始まる前までの仏教。ほぼ釈迦の教えがそのまま遵奉されていたとみなされる。根本仏教。

げんし-りん [3] 【原始林】🔗🔉

げんし-りん [3] 【原始林】 人の手の加わっていない自然のままの森林。原生林。

げんし-わくせい [4] 【原始惑星】🔗🔉

げんし-わくせい [4] 【原始惑星】 太陽系の誕生期において,微惑星どうしが衝突・合体して,星間ガスを引き寄せられる程度(ほぼ月の質量)に成長した天体。 →原始太陽

げん-し [1] 【原姿】🔗🔉

げん-し [1] 【原姿】 もとの姿。

げん-し 【原紙】🔗🔉

げん-し 【原紙】 (1) [0] 謄写版印刷の原版に用いる蝋(ロウ)を塗った紙。「―を切る」 (2) [1][0] 加工紙・変性紙の製造原料となる紙。

げん-し [0] 【原詩】🔗🔉

げん-し [0] 【原詩】 翻訳・改作などをする前の,もとの詩。

げん-し [1] 【原資】🔗🔉

げん-し [1] 【原資】 (1)もとで。 (2)財政投融資に向けられる資金源。

げん-し [0] 【減資】 (名)スル🔗🔉

げん-し [0] 【減資】 (名)スル 企業が資本金を減ずること。 ⇔増資

げんし 【元史】🔗🔉

げんし 【元史】 中国,二十四史の一。元代の紀伝体歴史書。二一〇巻。明の宋濂(ソウレン)・王(オウイ)らの撰。1370年成立。本紀四七巻・志五八巻・表八巻・列伝九七巻。誤謬・疎漏が多く,清代以降,何人かの人が補修を試みた。

げん-じ [1] 【言辞】🔗🔉

げん-じ [1] 【言辞】 ことば。ことばづかい。「―を弄(ロウ)する」

げん-じ [1] 【現示】 (名)スル🔗🔉

げん-じ [1] 【現示】 (名)スル 「啓示(ケイジ)」に同じ。

げん-じ [1] 【現時】🔗🔉

げん-じ [1] 【現時】 現在。今の時点。「―の情勢」

げん-じ [0] 【源氏】🔗🔉

げん-じ [0] 【源氏】 (1)源(ミナモト)姓の氏族の称。814年嵯峨天皇が皇子に賜って臣下としたのに始まる。特に,清和源氏・村上源氏・宇多源氏・花山源氏が著名。源家。 (2)「源氏物語」の略。また,その主人公。 →源氏物語 (3)〔源氏・平氏の旗色から〕 紅白の意を表す。

大辞林 ページ 143544