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げんじ-まど [4] 【源氏窓】🔗⭐🔉
げんじ-まど [4] 【源氏窓】
⇒火灯窓(カトウマド)
げんじ-まめ [3] 【源氏豆】🔗⭐🔉
げんじ-まめ [3] 【源氏豆】
いった大豆に砂糖をかけて紅白にした菓子。蓬莱(ホウライ)豆。源平豆。
げんじ ゲンヂ 【元治】🔗⭐🔉
げんじ ゲンヂ 【元治】
年号(1864.2.20-1865.4.7)。文久の後,慶応の前。孝明天皇の代。
けん-しき [0] 【見識】🔗⭐🔉
けん-しき [0] 【見識】
(1)物事の本質を見通すすぐれた判断力。また,それに基づくしっかりした考え。識見。「―のある人」「高い―をもつ」「―家」
(2)気位。「女ながらもいよいよ―を張つてゐた/黒潮(蘆花)」
けんしき-ば・る [5] 【見識張る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
けんしき-ば・る [5] 【見識張る】 (動ラ五[四])
見識があるように見せかける。見識ぶる。「―・った男」
けんしき-ぶ・る [5] 【見識ぶる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
けんしき-ぶ・る [5] 【見識ぶる】 (動ラ五[四])
「見識張る」に同じ。「―・ったことを言う」
げんし-きみょうだん ―キミヤウダン [5] 【玄旨帰命壇】🔗⭐🔉
げんし-きみょうだん ―キミヤウダン [5] 【玄旨帰命壇】
〔仏〕 中世の天台宗の一部で行われた秘法。摩多羅神(マタラジン)を本尊として,奥義を口伝した。中世天台の現実肯定的傾向が強く,のちには真言宗の異端立川流などの影響を受けて欲望を積極的に評価し,江戸中期には邪教として禁圧された。
けんじ-きん [0] 【乾字金】🔗⭐🔉
けんじ-きん [0] 【乾字金】
乾字一分判金・乾字小判金の総称。江戸幕府が1710年(宝永7)より鋳造した「乾」字の極印がある良質の金貨。乾金。
げんじ-きん [0] 【元字金】🔗⭐🔉
げんじ-きん [0] 【元字金】
⇒元禄金銀(ゲンロクキンギン)
げんじくよう ―クヤウ 【源氏供養】🔗⭐🔉
げんじくよう ―クヤウ 【源氏供養】
能の一。三番目物。石山寺に参詣した安居院(アグイ)法印は,紫式部の霊に頼まれて,光源氏の供養を行う。
げんじ-けいた 【源氏鶏太】🔗⭐🔉
げんじ-けいた 【源氏鶏太】
(1912-1985) 小説家。富山県生まれ。本名,田中富雄。サラリーマン体験に取材した,ユーモアのある作品で知られる。代表作「英語屋さん」「三等重役」
大辞林 ページ 143547。