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けん-しょう 【顕証】 (名・形動ナリ)🔗🔉

けん-しょう 【顕証】 (名・形動ナリ) はっきり物事があらわれること。際立っているさま。けしょう。けんぞ。「山科にて明けはなるるにぞ,いと―なる心地すれば/蜻蛉(中)」

けん-しょう ―シヤウ [0] 【顕彰】 (名)スル🔗🔉

けん-しょう ―シヤウ [0] 【顕彰】 (名)スル 隠れた功績・善行などをたたえて広く世間に知らせること。「―碑」「長年の功労を―する」

けんしょう-おんみつ ―シヤウ― [0] 【顕彰隠密】🔗🔉

けんしょう-おんみつ ―シヤウ― [0] 【顕彰隠密】 〔仏〕 浄土真宗の教説の一。浄土三部経で観無量寿経や阿弥陀経など他力念仏以外の修行による往生を説く部分は方便だが,そこにも奥には他力念仏の教えが説かれていること。

けん-しょう ―シヤウ [0] 【顕賞】🔗🔉

けん-しょう ―シヤウ [0] 【顕賞】 功績を明らかにして賞すること。

けん-しょう ―シヤウ [0] 【懸賞】🔗🔉

けん-しょう ―シヤウ [0] 【懸賞】 正解を出した人,優秀な作品を出した人,物を探し出した人などに与えるという条件で出す,賞金や賞品。「―金」「―付き」「―小説に応募する」

けんしょう-こうこく ―シヤウクワウ― [5] 【懸賞広告】🔗🔉

けんしょう-こうこく ―シヤウクワウ― [5] 【懸賞広告】 特定の行為をした人に一定の報酬を与えることを表示する広告。

けんしょう ケンセウ 【顕昭】🔗🔉

けんしょう ケンセウ 【顕昭】 (1130頃-1210頃) 平安末期・鎌倉初期の歌僧・歌学者。藤原顕輔の養子。歌風は知的。六条家の歌学を代表し,俊成らの御子左(ミコヒダリ)家と対立。「千載和歌集」以降の勅撰集に四三首入集。著「六百番陳状(顕昭陳状)」「古今集註」「袖中抄」など。

けん-しょう [0] 【健勝】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

けん-しょう [0] 【健勝】 (形動)[文]ナリ 体が丈夫で元気なさま。すこやか。多く書簡などで用いる。「御―にてなによりと存じます」

けん-じょう ―ジヤウ [0] 【券状】🔗🔉

けん-じょう ―ジヤウ [0] 【券状】 手形。証文。券書。

けん-じょう ―ヂヤウ 【仗】🔗🔉

けん-じょう ―ヂヤウ 【仗】 奈良・平安時代,節度使・鎮守府将軍・大宰帥・大宰大弐・按察使(アゼチ)・陸奥出羽国守などに,護衛のためにつけられた武官。

けん-じょう ―ゼウ [0] 【喧擾】🔗🔉

けん-じょう ―ゼウ [0] 【喧擾】 さわぎ乱れること。騒擾。「心外には些(サ)の―なし/無窮(独歩)」

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