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けん-ない [1] 【権内】🔗⭐🔉
けん-ない [1] 【権内】
権利や権力の及ぶ範囲内。
⇔権外
げんない 【源内】🔗⭐🔉
げんない 【源内】
⇒平賀(ヒラガ)源内
げんない-ぐし [3] 【源内櫛】🔗⭐🔉
げんない-ぐし [3] 【源内櫛】
棟を銀で飾った伽羅(キヤラ)の櫛。平賀源内がつくりだしたという。
げんない-やき [0] 【源内焼】🔗⭐🔉
げんない-やき [0] 【源内焼】
香川県志度(シド)で焼かれた色絵陶器。平賀源内が創始したという。舜民焼。
けんないき 【建内記】🔗⭐🔉
けんないき 【建内記】
日記。万里小路(マデノコウジ)時房(1394-1457)筆。当時の公家社会や社会事象に関する記述が多いが,自家領荘園の経営についても詳しい。現存は17年分。「建聖院内府記」と後人が呼び,その略称。
げん-なおし ―ナホシ [3] 【験直し】🔗⭐🔉
げん-なおし ―ナホシ [3] 【験直し】
悪い前兆が現れた時,よくなるように祝い直すこと。縁起なおし。「―に酒でも飲もう」
げん-なま [0] 【現生】🔗⭐🔉
げん-なま [0] 【現生】
現金をいう俗語。
〔近世からの用語〕
げんなり [3] (副)スル🔗⭐🔉
げんなり [3] (副)スル
(1)飽きていやになったさま。「また同じ話かと―している」
(2)疲れたさま。「暑くて―(と)する」
(3)落胆したさま。「驚風とやらでなくなしましたから―いたして/滑稽本・六あみだ詣」
けん-なわ ―ナハ [0][1] 【間縄】🔗⭐🔉
けん-なわ ―ナハ [0][1] 【間縄】
(1)田地測量用の縄。一間ごとに間札がついている。検縄。
(2)播種(ハシユ)・苗の移植などの際に間隔を一定にするために用いる目盛りのついた縄。
けん-なん [0] 【県南】🔗⭐🔉
けん-なん [0] 【県南】
その県の,南の部分。
けん-なん [0] 【剣難】🔗⭐🔉
けん-なん [0] 【剣難】
刃物で殺傷される災難。「―の相」
けん-なん [0] 【険難・嶮難】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
けん-なん [0] 【険難・嶮難】 (名・形動)[文]ナリ
(1)地勢がけわしく,歩行が困難なこと。また,その所。
(2)つらく苦しい・こと(さま)。「―な人生を歩む」
げん-に [1] 【現に】 (副)🔗⭐🔉
げん-に [1] 【現に】 (副)
現実に。実際に。「―見た人がいる」
げん-に [1] 【厳に】 (副)🔗⭐🔉
げん-に [1] 【厳に】 (副)
きびしく。厳重に。「―つつしむ」
大辞林 ページ 143604。