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けんり-らんよう [4][1] 【権利濫用】🔗🔉

けんり-らんよう [4][1] 【権利濫用】 形式的には権利行使の外形を有するが,実質的には権利の行使と認めることができず,違法とされる行為。権利の濫用。

げん-り [1] 【玄理】🔗🔉

げん-り [1] 【玄理】 深遠な真理。「―を談じて高尚なる可きに非ず/学問ノススメ(諭吉)」

げん-り [1] 【原理】🔗🔉

げん-り [1] 【原理】 〔principle〕 (1)事象やそれについての認識を成り立たせる,根本となるしくみ。主として人間の活動にあてはまる原則とは多少意味の違いがある。「多数決の―」「相対性―」 (2)〔哲〕 世界や現象の根本原因・根拠であるもの。本源。アルケー。

げん-りき 【験力】🔗🔉

げん-りき 【験力】 霊験をあらわしうる能力。「法花の―の新たなる事此くの如し/今昔 4」

けん-りつ [0] 【建立】 (名)スル🔗🔉

けん-りつ [0] 【建立】 (名)スル たてること。こんりゅう。「功績を―するにはあらず/春(藤村)」

けん-りつ [0] 【県立】🔗🔉

けん-りつ [0] 【県立】 県が設立管理していること。「―高校」

げんりにほん-しゃ 【原理日本社】🔗🔉

げんりにほん-しゃ 【原理日本社】 第二次大戦前の右翼団体。蓑田胸喜が中心となって1925年(大正14)結成。機関誌「原理日本」を発行。

けん-りゃく [0] 【権略】🔗🔉

けん-りゃく [0] 【権略】 臨機応変のはかりごと。権謀。機略。

けんりゃく 【建暦】🔗🔉

けんりゃく 【建暦】 年号(1211.3.9-1213.12.6)。承元の後,建保の前。順徳天皇の代。

げんりゃく 【元暦】🔗🔉

げんりゃく 【元暦】 年号(1184.4.16-1185.8.14)。寿永の後,文治の前。後鳥羽天皇の代。

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