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こいしら-に コヒシラ― 【恋しらに】 (連語)🔗⭐🔉
こいしら-に コヒシラ― 【恋しらに】 (連語)
〔「ら」は接尾語〕
恋しくて。恋しさに。「妹―見つる月かな/千載(羇旅)」
こい-しり コヒ― 【恋知り】🔗⭐🔉
こい-しり コヒ― 【恋知り】
恋愛の情を解すること。また,その人。「お俊といへる―が/浄瑠璃・近頃河原達引」
こいしり-どり コヒ― 【恋知り鳥】🔗⭐🔉
こいしり-どり コヒ― 【恋知り鳥】
「恋教え鳥」に同じ。「神代の昔より,このこと―の教へ/浮世草子・五人女 3」
こいずみ コイヅミ 【小泉】🔗⭐🔉
こいずみ コイヅミ 【小泉】
姓氏の一。
こいずみ-しんぞう コイヅミシンザウ 【小泉信三】🔗⭐🔉
こいずみ-しんぞう コイヅミシンザウ 【小泉信三】
(1888-1966) 経済学者。東京生まれ。母校慶大の教授・塾長を歴任。保守的リベラリズムの立場からマルクス主義を批判。著「社会思想研究」「マルクス死後五十年」など。
こいずみ-まこと コイヅミ― 【小泉丹】🔗⭐🔉
こいずみ-まこと コイヅミ― 【小泉丹】
(1882-1952) 動物学者。京都府生まれ。東大卒。慶大教授。寄生虫学を専攻し「蛔虫の研究」を著すほか,科学の啓蒙に熱心で進化論を本格的に紹介した。
こいずみ-やくも コイヅミ― 【小泉八雲】🔗⭐🔉
こいずみ-やくも コイヅミ― 【小泉八雲】
(1850-1904) 作家・英文学者。ギリシャ生まれのイギリス人。本名,ラフカディオ=ハーン(Lafcadio Hearn)。1890年(明治23)来日。松江の人,小泉節子と結婚。のち帰化。松江中・五高・東大などで教鞭をとりつつ,日本研究をまとめ海外に紹介した。評論「東の国から」「心」「神国日本」,小説「怪談」など。
こいずみ コイヅミ 【古泉】🔗⭐🔉
こいずみ コイヅミ 【古泉】
姓氏の一。
こいずみ-ちかし コイヅミ― 【古泉千樫】🔗⭐🔉
こいずみ-ちかし コイヅミ― 【古泉千樫】
(1886-1927) 歌人。千葉県生まれ。本名,幾太郎。伊藤左千夫に師事,「アララギ」同人となる。写生を基調とした端整な抒情みを特徴とする。のち「日光」に参加。歌集「川のほとり」「屋上の土」など。
こい・する コヒ― [3][1] 【恋する】 (動サ変)[文]サ変 こひ・す🔗⭐🔉
こい・する コヒ― [3][1] 【恋する】 (動サ変)[文]サ変 こひ・す
男女の間で,相手に愛情を寄せる。異性を愛する。「―・する乙女」
大辞林 ページ 143658。