複数辞典一括検索+

こいそ 【小磯】🔗🔉

こいそ 【小磯】 姓氏の一。

こいそ-くにあき 【小磯国昭】🔗🔉

こいそ-くにあき 【小磯国昭】 (1880-1950) 陸軍軍人・政治家。宇都宮生まれ。朝鮮総督などを歴任。東条内閣のあとをうけて組閣,戦後 A 級戦犯として終身刑。

こいそ-りょうへい ―リヤウヘイ 【小磯良平】🔗🔉

こいそ-りょうへい ―リヤウヘイ 【小磯良平】 (1903-1988) 洋画家。兵庫県生まれ。本名,岸上良平。端正な油彩人物画を得意とした。

こ-いそぎ [2] 【小急ぎ】🔗🔉

こ-いそぎ [2] 【小急ぎ】 ちょっと急ぐこと。「―に歩く」

こい-そ・める コヒ― [0][4] 【恋(い)初める】 (動マ下一)[文]マ下二 こひそ・む🔗🔉

こい-そ・める コヒ― [0][4] 【恋(い)初める】 (動マ下一)[文]マ下二 こひそ・む 恋の心をもちはじめる。恋しはじめる。「薄紅(ウスクレナイ)の秋の実に人―・めしはじめなり/若菜集(藤村)」

こ-いた [0] 【小板】🔗🔉

こ-いた [0] 【小板】 (1)小さな板。 (2)茶室で炉を向こう切りにするとき,炉縁(ロブチ)と壁との間に入れる板。長さは炉縁と同じで幅は6センチメートル程度。 (3)風炉(フロ)の敷板の一。九寸四方ほどで,真塗(シンヌリ)・柿合わせ塗などとする。

こ-いたじき 【小板敷】🔗🔉

こ-いたじき 【小板敷】 清涼殿の殿上の間の南側にある縁。蔵人・職事などの伺候する所。 →清涼殿

コイタス [1] coitus🔗🔉

コイタス [1] coitus 性交。交接。コイトス。

こ-いただき [2] 【小戴】🔗🔉

こ-いただき [2] 【小戴】 (1)丸い小さなしんこ餅(モチ)に,少量の小豆餡(アズキアン)をのせたもの。 (2)お七夜の産(ウブ)養いに産土(ウブスナ)神に供える餅。また,小児の食いぞめの際の小形の餅。

こいち [0]🔗🔉

こいち [0] スズキ目の海魚。全長約50センチメートル。ニベの一種で,体は黄橙色の地に黒褐色の点の斜走帯があり,側線より上方で不規則になる。練り製品の原料となる。南日本から東シナ海にかけ浅海の砂泥底に分布。

こ-いち [0] 【小一】🔗🔉

こ-いち [0] 【小一】 劇場の平土間の最前列。かぶりつき。

ごいちご-じけん 【五・一五事件】🔗🔉

ごいちご-じけん 【五・一五事件】 1932年(昭和7)5月15日,農村の窮乏,政治の腐敗に憤った海軍青年将校らが,民間の愛郷塾などの右翼と結んで起こした,首相官邸・日本銀行などを襲撃し首相犬養毅が殺害された事件。政党内閣の時代は終わり,軍部の発言力が強くなった。

大辞林 ページ 143659