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こい-づま コヒ― 【恋妻】🔗🔉

こい-づま コヒ― 【恋妻】 恋い慕う相手。恋しい妻。「我(ア)が―を見むよしもがも/万葉 2371」

こいで 【小出】🔗🔉

こいで 【小出】 新潟県南部,北魚沼郡の町。只見川電源開発事業の基地。大湯・栃尾又温泉,越後駒ヶ岳登山などの奥只見観光の入り口。

こいで 【小出】🔗🔉

こいで 【小出】 姓氏の一。

こいで-ならしげ 【小出楢重】🔗🔉

こいで-ならしげ 【小出楢重】 (1887-1931) 洋画家。大阪生まれ。裸婦像に秀作が多い。代表作「支那寝台の裸女」ほか。「めでたき風景」などの随筆もある。

ゴイティソロ Juan Goytisolo🔗🔉

ゴイティソロ Juan Goytisolo (1931- ) カタルーニャ生まれのスペインの小説家。初期の社会派的小説から実験小説に転じ「フリアン伯爵の復権」などを発表。公的なスペイン像に反発し,異端的なものの復権に努める。

こいと 【小糸】🔗🔉

こいと 【小糸】 姓氏の一。

こいと-げんたろう ―ゲンタラウ 【小糸源太郎】🔗🔉

こいと-げんたろう ―ゲンタラウ 【小糸源太郎】 (1887-1978) 洋画家。東京生まれ。東京美校卒。光風会・日展で活躍。

こいと-さしち 【小糸佐七】🔗🔉

こいと-さしち 【小糸佐七】 歌舞伎・浄瑠璃の登場人物。また,二人を主人公とする作品の通称。江戸本町二丁目の糸屋の娘小糸と手代佐七の情話で,「落葉集」の俗謡に拠(ヨ)る。四世鶴屋南北作「心謎解色糸(ココロノナゾトケタイロイト)」,三世河竹新七作「江戸育お祭佐七」など。

こい-なか コヒ― [0] 【恋仲】🔗🔉

こい-なか コヒ― [0] 【恋仲】 互いに恋し合っている間柄。

こい-にょうぼう コヒニヨウバウ [3] 【恋女房】🔗🔉

こい-にょうぼう コヒニヨウバウ [3] 【恋女房】 恋い慕い合って連れ添った妻。愛している妻。こいづま。

こいにょうぼうそめわけたづな コヒニヨウバウ― 【恋女房染分手綱】🔗🔉

こいにょうぼうそめわけたづな コヒニヨウバウ― 【恋女房染分手綱】 人形浄瑠璃の一。時代物。吉田冠子・三好松洛作。1751年初演。近松の「丹波与作待夜の小室節」の改作。丹波由留木(ユルギ)家の乳人重(シゲ)の井が,我が子の三吉と対面しながら,主家への義理で母子の名乗りができずに別れる「重の井子別れ」の段が著名。

こ-いぬ [0] 【小犬・子犬】🔗🔉

こ-いぬ [0] 【小犬・子犬】 小さい犬。また,犬の子。いぬころ。

こいぬ-ざ [0] 【小犬座】🔗🔉

こいぬ-ざ [0] 【小犬座】 〔(ラテン) Canis Minor〕 北天の小星座。三月中旬の宵に南中する。アルファ星プロキオンは大犬座のシリウスに先立って夜空に昇る。

大辞林 ページ 143661