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こうえつ クワウエツ 【光悦】🔗⭐🔉
こうえつ クワウエツ 【光悦】
⇒本阿弥光悦(ホンアミコウエツ)
こうえつ-かい クワウエツクワイ 【光悦会】🔗⭐🔉
こうえつ-かい クワウエツクワイ 【光悦会】
本阿弥光悦をしのんで発足した茶会。毎年11月に光悦寺で行われる。東京の大師会に並ぶ京都の代表的茶会。
こうえつ-じ クワウエツ― 【光悦寺】🔗⭐🔉
こうえつ-じ クワウエツ― 【光悦寺】
京都市北区鷹ヶ峰にある日蓮宗の寺。1615年,徳川家康からこの地を拝領した本阿弥光悦が位牌(イハイ)所を設けたのが起こりで,のち日慈を開山として寺とした。境内に多くの茶室がある。
こうえつ-じ-がき クワウエツ― [5] 【光悦寺垣】🔗⭐🔉
こうえつ-じ-がき クワウエツ― [5] 【光悦寺垣】
光悦寺のものを原型とする竹垣の形式の一。親竹を割って丸くたばね,半月形に長く曲げて両端を地面に接し,その中に菱(ヒシ)格子の竹を組み入れる。
光悦寺垣
[図]
[図]
こうえつ-ぼん クワウエツ― [0] 【光悦本】🔗⭐🔉
こうえつ-ぼん クワウエツ― [0] 【光悦本】
嵯峨本(サガボン)のうち,版下が光悦自筆あるいは光悦の弟子の手になるものの称。
こうえつ-まきえ クワウエツ―
[5][6] 【光悦蒔絵】🔗⭐🔉
こうえつ-まきえ クワウエツ―
[5][6] 【光悦蒔絵】
本阿弥光悦が創意工夫した蒔絵。古典を主題にし,貝・金・銀・鉛などを用いた独自の様式をもつ。
[5][6] 【光悦蒔絵】
本阿弥光悦が創意工夫した蒔絵。古典を主題にし,貝・金・銀・鉛などを用いた独自の様式をもつ。
こうえつ-らくやき クワウエツ― [5] 【光悦楽焼】🔗⭐🔉
こうえつ-らくやき クワウエツ― [5] 【光悦楽焼】
本阿弥光悦の作った茶碗などの楽焼き。京都鷹ヶ峰に移って以後の作と思われる。光悦焼。
こうえつ-りゅう クワウエツリウ 【光悦流】🔗⭐🔉
こうえつ-りゅう クワウエツリウ 【光悦流】
和様書道流派の一。本阿弥光悦を始祖とする。装飾性に富む書体を特徴とする。
こうエネルギー-ぶつりがく カウ― [10] 【高―物理学】🔗⭐🔉
こうエネルギー-ぶつりがく カウ― [10] 【高―物理学】
素粒子の性質や反応を実験的・理論的に研究し,自然界の基本原理を探究する物理学の分野。加速器により高エネルギーに加速された荷電粒子や宇宙線を使った実験的研究が必要なところからの称。素粒子物理学。
こうエネルギーぶつりがくけんきゅうじょ カウ―ケンキウジヨ 【高―物理学研究所】🔗⭐🔉
こうエネルギーぶつりがくけんきゅうじょ カウ―ケンキウジヨ 【高―物理学研究所】
大型粒子加速器を用いた素粒子物理学研究のため,1971年(昭和46)に設立された文部省所轄の研究機関。大学共同利用機関の一。つくば市に所在。
大辞林 ページ 143688。