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こう-えん カウ― [0] 【香筵】🔗⭐🔉
こう-えん カウ― [0] 【香筵】
香を聞く席。香席。香会。
こう-えん カウ
ン [0] 【高遠】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
こう-えん カウ
ン [0] 【高遠】 (名・形動)[文]ナリ
(1)志や思想などがけだかく,他に抜きん出ている・こと(さま)。「―な理想」「―な書物/一隅より(晶子)」
(2)高くてはるかな・こと(さま)。「この―の景に対しては口言ふ能はず/不二の高根(麗水)」
[派生] ――さ(名)
ン [0] 【高遠】 (名・形動)[文]ナリ
(1)志や思想などがけだかく,他に抜きん出ている・こと(さま)。「―な理想」「―な書物/一隅より(晶子)」
(2)高くてはるかな・こと(さま)。「この―の景に対しては口言ふ能はず/不二の高根(麗水)」
[派生] ――さ(名)
こう-えん カウ― [0][1] 【硬鉛】🔗⭐🔉
こう-えん カウ― [0][1] 【硬鉛】
鉛に1〜10パーセントのアンチモンを加えた合金。鉛合金中,硬度が最も高く,耐食性にすぐれる。
こう-えん カウ― [0] 【講筵】🔗⭐🔉
こう-えん カウ― [0] 【講筵】
書物の講義をする場所。また,その講義。「漢籍の―に列して/妾の半生涯(英子)」
こう-えん カウ― [0] 【講演】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-えん カウ― [0] 【講演】 (名)スル
(1)聴衆の前で,ある題目のもとに話をすること。また,その話。「外交問題について―する」「―会」
(2)経典を講じ,仏法を説くこと。
こうえん カウ
ン 【康円】🔗⭐🔉
こうえん カウ
ン 【康円】
(1207-?)
〔「康縁」「幸縁」とも書く〕
鎌倉時代の仏師。小仏師として湛慶を助け,のち大仏師となる。運慶の流れをくみ,特に怒物(イカリモノ)を得意とし,白毫寺炎魔十王像・神護寺愛染明王像などを制作。
ン 【康円】
(1207-?)
〔「康縁」「幸縁」とも書く〕
鎌倉時代の仏師。小仏師として湛慶を助け,のち大仏師となる。運慶の流れをくみ,特に怒物(イカリモノ)を得意とし,白毫寺炎魔十王像・神護寺愛染明王像などを制作。
こう-えん 【後燕】🔗⭐🔉
こう-えん 【後燕】
中国,五胡十六国の一。前燕の一族慕容垂(ボヨウスイ)が建てた鮮卑系の王朝(384-409)。都は中山(河北省)。北魏(ギ)に圧迫され,北燕の馮跋(フウバツ)に滅ぼされた。ごえん。
こう-えん カフ― [0] 【溘焉】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-えん カフ― [0] 【溘焉】 (ト|タル)[文]形動タリ
にわかであるさま。人の死についていう。「―として逝(ユ)く」
ごう-えん ガウ― 【強縁・剛縁】🔗⭐🔉
ごう-えん ガウ― 【強縁・剛縁】
権力者との縁故。また,それを利用してわがままに振る舞うこと。「―を取ると思ひて喜ぶ事限りなし/今昔 26」
こうえんき-きゅう カウエンキキウ [5] 【好塩基球】🔗⭐🔉
こうえんき-きゅう カウエンキキウ [5] 【好塩基球】
白血球の一。細胞質中に塩基性色素によく染まる化学伝達物質を含んだ顆粒をもつ。好塩基性白血球。
大辞林 ページ 143690。