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こう-お カウヲ [1] 【好悪】🔗🔉

こう-お カウヲ [1] 【好悪】 好むことと憎むこと。すききらい。「―の差が激しい」

こう-おう クワウアウ [0] 【黄鶯】🔗🔉

こう-おう クワウアウ [0] 【黄鶯】 コウライウグイスの異名。

こうおう カウオウ 【康応】🔗🔉

こうおう カウオウ 【康応】 北朝の年号(1389.2.9-1390.3.26)。嘉慶の後,明徳の前。後小松天皇の代。

こう-おく カウヲク [0] 【高屋】🔗🔉

こう-おく カウヲク [0] 【高屋】 (1)他人を敬ってその家をいう語。 (2)高い構えの家。[日葡]

こう-おく クワウヲク [0] 【黄屋】🔗🔉

こう-おく クワウヲク [0] 【黄屋】 (1)古く中国で,天子の車に用いた黄色の絹で裏張りした車蓋(シヤガイ)。 (2)天子を敬っていう語。

ごう-おく ガウ― 【剛臆・強臆】🔗🔉

ごう-おく ガウ― 【剛臆・強臆】 〔「こうおく」とも〕 剛勇と臆病。「大男の―は知らねども/平治(上)」

ごうおく-の-ざ ガウ― 【剛臆の座】🔗🔉

ごうおく-の-ざ ガウ― 【剛臆の座】 戦場の働きによって,剛勇の者と臆病の者とを分けて座らせたこと。源義家が後三年の役で始めたという。

こう-おつ カフ― [1] 【甲乙】🔗🔉

こう-おつ カフ― [1] 【甲乙】 甲と乙。第一と第二。二者間のまさりおとり。優劣。「―を争う」

――付(ツ)け難(ガタ)・い🔗🔉

――付(ツ)け難(ガタ)・い 両者の間に差がなく,優劣が付け難い。甲乙無し。

こうおつ-にん カフ― 【甲乙人】🔗🔉

こうおつ-にん カフ― 【甲乙人】 特定の人間以外の一般人。転じて,貴族・侍以外の庶民。「をり合はせたる―らこれを見て/保元(下)」

こう-おや カウ― [0] 【講親】🔗🔉

こう-おや カウ― [0] 【講親】 (1)頼母子(タノモシ)講などで最初の融資を受ける者。講頭(コウガシラ)。講元。 (2)伊勢講などの世話役。講頭。

こう-おん [0] 【厚恩】🔗🔉

こう-おん [0] 【厚恩】 あつい恩恵。深い恩。

こう-おん ―ヲン [0] 【恒温】🔗🔉

こう-おん ―ヲン [0] 【恒温】 温度が一定であること。定温。

こうおん-そう ―ヲンサウ [3] 【恒温槽】🔗🔉

こうおん-そう ―ヲンサウ [3] 【恒温槽】 サーモスタットなどを用い,内部の温度を自動的に一定に保つようにした装置。恒温器。

大辞林 ページ 143691