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こう-か カフクワ 【甲科】 (名)スル🔗🔉

こう-か カフクワ 【甲科】 (名)スル (1)唐代,科挙のうち最も難しい科目。明経に甲乙丙丁の四科,進士に甲乙の二科があった。宋代では,進士の試験を甲科,挙人の試験を乙科といった。 (2)科挙に最優秀で及第すること。甲第。

こう-か クワウクワ [1] 【光華】🔗🔉

こう-か クワウクワ [1] 【光華】 美しく光ること。かがやき。光輝。

こう-か カウクワ [1] 【考課】🔗🔉

こう-か カウクワ [1] 【考課】 (1)官吏・従業員・学生などの仕事ぶりや成績を調査して報告すること。「―表」「人事―」 (2)律令制で,毎年各官司の長官が官吏の勤務成績を評価すること。

こうか-じょう カウクワジヤウ [0] 【考課状】🔗🔉

こうか-じょう カウクワジヤウ [0] 【考課状】 (1)官吏の考課に関する報告書。 (2)銀行・会社などの事業報告書。

こう-か コフクワ [1] 【劫火】🔗🔉

こう-か コフクワ [1] 【劫火】 ⇒ごうか(劫火)

こう-か カウクワ [1] 【効果】🔗🔉

こう-か カウクワ [1] 【効果】 (1)ある行為の,目的にかなった結果。ききめ。「猛練習の―が表れる」「―をあげる」「逆―」 (2)演劇・映画などで,その場面にふさわしい雰囲気や真実みなどを人工的につくり出すこと。また,そのために用いる擬音・照明・音楽など。エフェクト。

こうか-き カウクワ― [3] 【効果器】🔗🔉

こうか-き カウクワ― [3] 【効果器】 動物体が刺激に応じて外界に向けて能動的に活動するときに働く器官。筋肉・腺・線毛・鞭毛・発電器・発光器など。実行器。作動体。

こうか-てき カウクワ― [0] 【効果的】 (形動)🔗🔉

こうか-てき カウクワ― [0] 【効果的】 (形動) 効果があるさま。「―な利用法」

こうか-の-ほうそく カウクワ―ハフソク 【効果の法則】🔗🔉

こうか-の-ほうそく カウクワ―ハフソク 【効果の法則】 〔心〕 試行錯誤による学習で,満足すべき結果をもたらす行動はその場面との結合が強められるために起こりやすくなり,他の無駄な行動は起こりにくくなるという法則。アメリカのソーンダイクが唱えた。

大辞林 ページ 143694