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こう-か カフ― 【閤下】🔗⭐🔉
こう-か カフ― 【閤下】
〔「閤」はたかどのの意〕
身分の高い人を敬っていう語。閣下(カツカ)。「―の御事こそ,姫宮の御折にいみじかりしかど/栄花(衣の珠)」
こう-か カウクワ [1] 【膠化】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-か カウクワ [1] 【膠化】 (名)スル
コロイド溶液がゾル状態からゲル状態へ変化すること。
こう-か ―クワ 【鴻化・洪化】🔗⭐🔉
こう-か ―クワ 【鴻化・洪化】
広大な徳化。天子の徳政。「か様の先蹤みな聖代の―なり/太平記 40」
こうか コウクワ 【弘化】🔗⭐🔉
こうか コウクワ 【弘化】
年号(1844.12.2-1848.2.28)。天保の後,嘉永の前。仁孝・孝明天皇の代。
こうか カフカ 【甲賀】🔗⭐🔉
こうか カフカ 【甲賀】
(1)滋賀県南東部の郡。聖武天皇の信楽宮(シガラキノミヤ)があった。甲賀(コウガ)流忍者・売薬・信楽(シガラキ)焼などで知られる。
(2)滋賀県甲賀(コウカ)郡の町。明治時代から売薬業が盛ん。
→こうが(甲賀)
こう-が [1] 【公衙】🔗⭐🔉
こう-が [1] 【公衙】
役所。官衙。
こう-が カウ― [1] 【江河】🔗⭐🔉
こう-が カウ― [1] 【江河】
(1)川。大きな川。
(2)揚子江と黄河。
こう-が カウ― [1] 【咬牙】🔗⭐🔉
こう-が カウ― [1] 【咬牙】
歯ぎしりをすること。「切歯―痛憤せざるはなし/佳人之奇遇(散士)」
こう-が [1] 【
娥】🔗⭐🔉
こう-が [1] 【
娥】
〔「淮南子(覧冥訓)」による。西王母から不死の薬を盗んで,月に逃げたという女の名から〕
月の異名。嫦娥(ジヨウガ)。
娥】
〔「淮南子(覧冥訓)」による。西王母から不死の薬を盗んで,月に逃げたという女の名から〕
月の異名。嫦娥(ジヨウガ)。
こう-が カウグワ [1] 【高臥】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-が カウグワ [1] 【高臥】 (名)スル
世俗を避けて,山野に隠棲すること。「堅城の中に―する/佳人之奇遇(散士)」
こうが クワウガ 【広雅】🔗⭐🔉
こうが クワウガ 【広雅】
中国,三国時代の字書。一〇巻。魏(ギ)の張揖(チヨウユウ)撰。「爾雅」の体裁にならい,漢代の学者の注釈や「説文」「三蒼」「方言」などで増補したもの。博雅。
大辞林 ページ 143697。