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こうが-ぐみ カフガ― [0] 【甲賀組】🔗⭐🔉
こうが-ぐみ カフガ― [0] 【甲賀組】
甲賀者で編制された鉄砲同心などの組。
こうが-もの カフガ― [0] 【甲賀者】🔗⭐🔉
こうが-もの カフガ― [0] 【甲賀者】
甲賀郡土着の郷士。戦国時代,伊賀者とともに忍びの者として活躍し,一部の子孫は江戸初期,幕府に仕えて鉄砲同心などを勤めた。甲賀衆。
こうが-りゅう カフガリウ 【甲賀流】🔗⭐🔉
こうが-りゅう カフガリウ 【甲賀流】
忍術の一派。伊賀流と並び称されたが,流祖・伝系については確説がない。
こう-が クワウ― 【黄河】🔗⭐🔉
こう-が クワウ― 【黄河】
〔黄土の砂泥で水が黄濁しているのでいう〕
中国第二の大河。長さ5464キロメートル。青海省の崑崙山脈東部に発源して東流し,大湾曲してオルドスの三方をめぐり,中原地帯を流れて山東省で渤海に注ぐ。中下流域は中国古代文明発祥の地。古来,しばしば氾濫し河道を変えてきた。河。河水。ホアン-ホー。
黄河(沿岸風景)
[カラー図版]
[カラー図版]
こうが-ぶんめい クワウ― [4] 【黄河文明】🔗⭐🔉
こうが-ぶんめい クワウ― [4] 【黄河文明】
黄河流域の黄土地帯に生まれた新石器時代の農耕文明。その代表的遺跡である仰韶(ヤンシヤオ)(河南省)・竜山(ロンシヤン)(山東省)の地名にちなんで,仰韶文化・竜山文化と呼ばれる。彩陶・黒陶などの土器を製作し,殷(イン)・周に伝えた。
こう-が カウ― [1] 【高雅】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
こう-が カウ― [1] 【高雅】 (形動)[文]ナリ
けだかくて優雅なさま。「賢明―なる女帝/一隅より(晶子)」
[派生] ――さ(名)
ごう-か ガウクワ [1] 【号火】🔗⭐🔉
ごう-か ガウクワ [1] 【号火】
合図の火。のろし。
ごう-か ゴフクワ [1] 【劫火】🔗⭐🔉
ごう-か ゴフクワ [1] 【劫火】
〔「こうか」とも〕
〔仏〕 世界が壊滅するときに,この世を焼き尽くしてしまうという大火。
ごう-か ガウ― [1] 【郷家】🔗⭐🔉
ごう-か ガウ― [1] 【郷家】
いなかの家。さとの家。
ごう-か ゴフクワ [1] 【業火】🔗⭐🔉
ごう-か ゴフクワ [1] 【業火】
(1)罪人を焼く地獄の火。
(2)悪業が身を害することを火にたとえていう語。
(3)はげしい火災。
大辞林 ページ 143698。