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ごう-かい ガウクワイ [0] 【剛塊】🔗🔉

ごう-かい ガウクワイ [0] 【剛塊】 ⇒クラトン

ごう-かい ガウクワイ [0] 【豪快】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

ごう-かい ガウクワイ [0] 【豪快】 (形動)[文]ナリ 堂々として力にあふれ,気持ちのよいさま。「―な投げわざ」「―に笑う」 [派生] ――さ(名)

ごう-がい ガウグワイ [0] 【号外】🔗🔉

ごう-がい ガウグワイ [0] 【号外】 新聞社などが,重大な事柄や突発的な事件を早く報道するため臨時に発行する印刷物。

こうかい-かいゆう カウカイクワイイウ [5] 【降海回遊】🔗🔉

こうかい-かいゆう カウカイクワイイウ [5] 【降海回遊】 ⇒降河回遊(コウカカイユウ)

こうかい-がた カウカイ― [0] 【降海型】🔗🔉

こうかい-がた カウカイ― [0] 【降海型】 魚類の生態型の一。一生のほとんどを海で生活し,繁殖は河川湖沼で行うもの。陸封型に比べ一般に大形で寿命も長く,繁殖力も大きい。サケ・マス類やチョウザメ類などにみられる。 →陸封型

こう-かいぎ ―クワイギ [3] 【公会議】🔗🔉

こう-かいぎ ―クワイギ [3] 【公会議】 ローマ-カトリック教会で,教皇が全教区の枢機卿(スウキキヨウ)・司教・神学者などを集め,教会の教義・規則などの重要事項について行う最高会議。その決議は全教会に対して拘束力を有する。宗教会議。

こうかいど-おう クワウカイドワウ 【広開土王】🔗🔉

こうかいど-おう クワウカイドワウ 【広開土王】 (374-412) 高句麗(コウクリ)第一九代の王(在位 391-412)。南は百済・倭(ワ)などと戦い,北は遼東(リヨウトウ)の鮮卑を討ち,領土拡張につとめた。好太王(コウタイオウ)。

こうかいどおう-ひ クワウカイドワウ― 【広開土王碑】🔗🔉

こうかいどおう-ひ クワウカイドワウ― 【広開土王碑】 広開土王の功業を記念して414年に建てられた碑。中国の吉林省の鴨緑江中流北岸にある。古代の日朝関係を語る重要な史料。好太王碑。

こうが・う カウガフ 【考ふ・勘ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

こうが・う カウガフ 【考ふ・勘ふ】 (動ハ下二) 〔「かんがふ」の「ん」を「う」と表記したもの〕 (1)先例・暦などに照らして考える。勘案する。「ちかう又よき日なしと―・へ申しけるうちに/源氏(行幸)」 (2)責めとがめる。勘当する。「いみじう腹立ち叱りて,―・へて/枕草子 56」

こうか-かいゆう カウカクワイイウ [4] 【降河回遊】🔗🔉

こうか-かいゆう カウカクワイイウ [4] 【降河回遊】 産卵回遊のうち,ウナギのように川から海に下る回遊。降海回遊。

大辞林 ページ 143707