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こう-がく [0][1] 【工学】🔗⭐🔉
こう-がく [0][1] 【工学】
〔engineering〕
科学知識を応用して,大規模に物品を生産するための方法を研究する学問。広義には,ある物を作り出したり,ある事を実現させたりするための方法・システムなどを研究する学問の総称。
こう-がく クワウ― [0] 【光学】🔗⭐🔉
こう-がく クワウ― [0] 【光学】
〔optics〕
物理学のうち,光に関する現象を研究する分野。幾何光学・物理光学・分光学などがある。
こうがく-いせい クワウ― [5] 【光学異性】🔗⭐🔉
こうがく-いせい クワウ― [5] 【光学異性】
普通の化学的・物理的性質は同じだが旋光性だけが違う異性。立体異性の一種で,乳酸の L 体と D 体のように,互いに鏡像関係にあって重ね合わせることのできない原子構造をもつ場合がその代表例。
こうがく-かっせいたい クワウ―クワツセイ― [0] 【光学活性体】🔗⭐🔉
こうがく-かっせいたい クワウ―クワツセイ― [0] 【光学活性体】
旋光性をもつ物質。一つの原子の周囲に非対称的にいくつかの原子が結合しているために起こる。
こうがく-ガラス クワウ― [5] 【光学―】🔗⭐🔉
こうがく-ガラス クワウ― [5] 【光学―】
光学器械のレンズやプリズムなどの材料に用いる,きわめて均質で透明度の高いガラス。ガラスの組成を種々変えることによって,屈折率や分散能(物質が光を分散する能力を示す量),あるいは波長による透過性などを調節し,必要な光学的特性をもたせる。クラウンガラス・フリントガラスなどがある。
こうがく-きかい クワウ― [6][5] 【光学器械】🔗⭐🔉
こうがく-きかい クワウ― [6][5] 【光学器械】
光の反射・屈折・干渉・回折などの性質を応用して,光学的像を作ったり,量を測定したりする装置の総称。望遠鏡・顕微鏡・分光器・干渉計など。
こうがく-けい クワウ― [0] 【光学系】🔗⭐🔉
こうがく-けい クワウ― [0] 【光学系】
光線を反射・屈折させたり,物体の像を生じさせたりするための,光源・レンズ・プリズム・反射鏡などの組み合わせ。
こうがく-けんびきょう クワウ―キヤウ [0] 【光学顕微鏡】🔗⭐🔉
こうがく-けんびきょう クワウ―キヤウ [0] 【光学顕微鏡】
可視光線を利用した顕微鏡。
こうがく-しき-もじよみとりそうち クワウ―サウチ [0]-[1]-[5] 【光学式文字読(み)取り装置】🔗⭐🔉
こうがく-しき-もじよみとりそうち クワウ―サウチ [0]-[1]-[5] 【光学式文字読(み)取り装置】
⇒オー-シー-アール( OCR )
大辞林 ページ 143710。