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こう-き クワウ― [1] 【皇紀】🔗🔉

こう-き クワウ― [1] 【皇紀】 日本書紀の紀年に基づき,神武天皇即位の年を元年と定めた紀元。日本紀元。皇紀元年は西暦紀元前660年にあたる。

こう-き クワウ― [1] 【皇基】🔗🔉

こう-き クワウ― [1] 【皇基】 天皇が国を治める事業の基礎。治国の基礎。「大いに―を振起すべし/五箇条の御誓文」

こう-き カウ― [1] 【香気】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【香気】 よいかおり。芳香。「―を放つ」

こう-き カウ― [1] 【校紀】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【校紀】 学校内での風紀。「―が乱れる」

こう-き カウ― [1] 【校規】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【校規】 学校の規則。校則。

こう-き カウ― [1] 【校旗】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【校旗】 その学校のしるしとする旗。

こう-き カウ― [1] 【耕起】 (名)スル🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【耕起】 (名)スル 耕地の土を掘り起こして耕すこと。鋤(ス)き起こし。「―具」

こう-き カウ― [1] 【降旗】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【降旗】 降参の意思を表す旗。ふつう白旗。

こう-き カウ― [1] 【高貴】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【高貴】 (名・形動)[文]ナリ (1)身分が高く,とうとい・こと(さま)。「―な生まれ」「―の出」 (2)ねうちのあること。値段の高いこと。また,そのさま。高価。「―な壺」「―な薬」 (3)「高貴織り」の略。 [派生] ――さ(名)

こうき-おり カウ― [0] 【高貴織(り)】🔗🔉

こうき-おり カウ― [0] 【高貴織(り)】 練絹(ネリギヌ)織物の一種。経(タテ)糸に諸撚(モロヨ)り,緯(ヨコ)糸に片撚りの練り染め糸を用いた斜文の変化織り。男子の着物や羽織に用いる。高貴。

こうき-せっこく カウ―セキ― [4] 【高貴石斛】🔗🔉

こうき-せっこく カウ―セキ― [4] 【高貴石斛】 デンドロビウムの代表種。ヒマラヤ・中国南部原産。高さ30〜60センチメートル。観賞用に温室で栽培。一〜四月,上部の各節に径7〜8センチメートルの紫桃色の花を二,三個つける。デンドロビウム-ノビル。

大辞林 ページ 143721