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こうき-しゅくせい カウ― [1] 【綱紀粛正】🔗🔉

こうき-しゅくせい カウ― [1] 【綱紀粛正】 政治のあり方や,それにたずさわる政治家・役人の態度を正すこと。

こう-き [1] 【興起】 (名)スル🔗🔉

こう-き [1] 【興起】 (名)スル (1)おこりたつこと。勢いが盛んになること。「今将に―せんとする斉武(セーベ)をして/経国美談(竜渓)」 (2)ものに感じて,励み立つこと。「感奮―す」「人民をして観感―せしむることは/西国立志編(正直)」

こう-き カウ― [1] 【衡器】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【衡器】 秤(ハカリ)。

こう-き [1] 【鴻基・洪基】🔗🔉

こう-き [1] 【鴻基・洪基】 大きな事業の基礎。

こうき 【紅旗】🔗🔉

こうき 【紅旗】 中国共産党中央委員会の機関誌。1958年創刊。88年廃刊。

こうき カウキ 【康煕】🔗🔉

こうき カウキ 【康煕】 中国,清の聖祖(康煕帝)の年号(1662-1722)。

こうき-じてん カウキ― 【康煕字典】🔗🔉

こうき-じてん カウキ― 【康煕字典】 字書。一二集四二巻。康煕帝の勅命により,張玉書・陳廷敬らが編纂。1716年刊。「説文」「玉篇」「正字通」など歴代の字書を集大成し,約四万七千の漢字を二一四の部首に分けて部首画数順に配列する。以後の辞書の漢字配列の規準となった。

こうき-てい カウキ― 【康煕帝】🔗🔉

こうき-てい カウキ― 【康煕帝】 (1654-1722) 中国,清の第四代皇帝(在位 1661-1722)。名は玄(ゲンヨウ)。廟号(ビヨウゴウ)は聖祖。三藩の乱を平定し,台湾の鄭氏を討ち,ロシアとはネルチンスク条約を結んで国境を画定。学術を奨励して清朝全盛期の基礎を確立した。

こうき-とじ カウキトヂ [1] 【康煕綴じ】🔗🔉

こうき-とじ カウキトヂ [1] 【康煕綴じ】 和本の綴じ方の一。袋綴じの一種。四つ目綴じの上下端の穴と,上下の右角との間にもう一つずつ穴をあけ,糸を通して角のまくれを押さえるようにした綴じ方。

こう-ぎ [1] 【公義】🔗🔉

こう-ぎ [1] 【公義】 おおやけに果たすべき義務。「私情を捨て―に就く英雄志士の交際なり/経国美談(竜渓)」

大辞林 ページ 143722