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こう-くん [0][1] 【紅裙】🔗⭐🔉
こう-くん [0][1] 【紅裙】
(1)着物の紅色のすそ。
(2)美人。芸者。「―カタワラニジシテサケヲススム/ヘボン(三版)」
こう-くん カウ― [0] 【校訓】🔗⭐🔉
こう-くん カウ― [0] 【校訓】
その学校の教育方針などを短文や標語にしたもの。
こう-ぐん カウ― [0] 【行軍】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-ぐん カウ― [0] 【行軍】 (名)スル
軍隊が徒歩で長距離を移動すること。「隊伍を組んで―する」
こうぐん-しょうぎ カウ―シヤウ― [5] 【行軍将棋】🔗⭐🔉
こうぐん-しょうぎ カウ―シヤウ― [5] 【行軍将棋】
児童用のゲームの一。将兵・兵種・兵器など強弱の定まった駒を伏せて交互に進め,両軍の駒が出合うと,第三者が判定して,弱い方をのぞく。敵の本陣に入れば勝ちとなる。軍人将棋。
こう-ぐん [0] 【後軍】🔗⭐🔉
こう-ぐん [0] 【後軍】
あとぞなえの軍。後陣。
⇔前軍
こう-ぐん クワウ― [0] 【皇軍】🔗⭐🔉
こう-ぐん クワウ― [0] 【皇軍】
天皇が統率する軍隊。戦前までの日本帝国陸海軍の呼び名。
こう-ぐん [0] 【紅軍】🔗⭐🔉
こう-ぐん [0] 【紅軍】
1927年の南昌蜂起を機に誕生した中国共産党の軍隊。毛沢東・朱徳らに指導され,国民党軍の包囲攻撃をはね返し,長征を達成。37年国民革命軍第八路軍に改編。中国工農紅軍。
→八路軍
こう-け (名・形動)🔗⭐🔉
こう-け (名・形動)
〔「こうけん(後見)」の転か。近世語。「こうげ」とも〕
目上の者が目下の者にふるう権力。また,目上の者が気ままに振る舞うさま。「勝手にするは親の―,今宵の内に嫁(ヨメ)らする/浄瑠璃・忠臣蔵」
こう-け [1] 【公家】🔗⭐🔉
こう-け [1] 【公家】
⇒こうか(公家)
こう-け カウ― [1] 【高家・豪家】🔗⭐🔉
こう-け カウ― [1] 【高家・豪家】
(1)由緒正しい家。名門。
(2)江戸幕府の職名。老中支配に属し,主として儀式・典礼をつかさどり,伊勢・日光への代拝のほか,特に京都への御使い,勅使の接待など,朝廷との間の諸礼にあたった家柄。世襲で,足利氏以来の名家,吉良・武田・畠山などの諸氏が任ぜられた。
(3)権威として頼りにするもの。「大将殿をぞ―には思ひ聞こゆらむ/源氏(葵)」
(4)言いわけなどのよりどころ。口実。「只老いを―にして答へ居たり/今昔 24」
〔「豪」は漢音で「こう」,呉音で「ごう」。「豪家」と書かれた場合は「ごうけ」とも読まれた〕
大辞林 ページ 143747。