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こうご-けい [0] 【口語形】🔗⭐🔉
こうご-けい [0] 【口語形】
口語に使われるときの語形。
⇔文語形
こうご-し [3] 【口語詩】🔗⭐🔉
こうご-し [3] 【口語詩】
口語による詩。山田美妙の試作に始まり,自然主義文学の影響で明治末から大正にかけて盛行。
こうご-じゆうし ―ジイウ― [5] 【口語自由詩】🔗⭐🔉
こうご-じゆうし ―ジイウ― [5] 【口語自由詩】
詩作上の一切の約束ごとを捨てた非定型の口語詩。川路柳虹の試作に始まり,高村光太郎・山村暮鳥・室生犀星・千家元麿らを経て,萩原朔太郎に至って完成した。
こうご-たい [0] 【口語体】🔗⭐🔉
こうご-たい [0] 【口語体】
話し言葉を基にして,それにできるだけ近い形で書かれた文体。明治中期の言文一致運動によって確立し,現代で最も普通に用いられる。文末の語によって「だ体」「である体」「です・ます体」などと区別される。
⇔文語体
こうご-ぶん [3][0] 【口語文】🔗⭐🔉
こうご-ぶん [3][0] 【口語文】
口語体で書かれた文。
⇔文語文
こうご-ぶんぽう ―パフ [4] 【口語文法】🔗⭐🔉
こうご-ぶんぽう ―パフ [4] 【口語文法】
現代の口語文の文法。また,音声言語の文法。口語法。
⇔文語文法
こうご-ほう ―ハフ [0] 【口語法】🔗⭐🔉
こうご-ほう ―ハフ [0] 【口語法】
「口語文法(コウゴブンポウ)」に同じ。
こう-ご カフ― [0] 【甲午】🔗⭐🔉
こう-ご カフ― [0] 【甲午】
干支(エト)の一。きのえうま。
こうご-かいかく カフ― 【甲午改革】🔗⭐🔉
こうご-かいかく カフ― 【甲午改革】
1894年(甲午の年)から96年にかけての朝鮮の内政改革。日本の干渉によって成立した金弘集政権の下で,国政事務と宮中事務の分離,科挙の廃止,銀本位制の採用,身分差別の撤廃などの改革が行われた。
こうご-のうみんせんそう カフ―センサウ 【甲午農民戦争】🔗⭐🔉
こうご-のうみんせんそう カフ―センサウ 【甲午農民戦争】
朝鮮で1894年(甲午の年)東学の信徒が主導した農民戦争。地方官の悪政に反対した全羅道の農民が蜂起したのに始まる。李朝政府は鎮圧のため清(シン)に出兵を求め,清に対抗して日本も出兵,日清戦争の契機となった。東学党の乱。
→東学
こう-ご カウ― [1] 【交互】🔗⭐🔉
こう-ご カウ― [1] 【交互】
(多く「に」を伴って)
(1)二種の異なったものが一つ置きになっていること。たがいちがい。「男子と女子が―に並ぶ」
(2)交替して物事を行うこと。かわるがわる。「二人で―に見張りに立つ」
大辞林 ページ 143758。