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こうご-さよう カウ― [4] 【交互作用】🔗🔉

こうご-さよう カウ― [4] 【交互作用】 ⇒相互作用(ソウゴサヨウ)(1)

こうご-さよう-せつ カウ― [5] 【交互作用説】🔗🔉

こうご-さよう-せつ カウ― [5] 【交互作用説】 ⇒相制説(ソウセイセツ)

こうご-じんもん カウ― [4] 【交互尋問】🔗🔉

こうご-じんもん カウ― [4] 【交互尋問】 証人尋問において,取り調べを請求した当事者が尋問(主尋問)し,次に相手方の当事者が尋問(反対尋問)するというように,裁判所ではなく当事者が交互に尋問をする方式。交叉尋問。

こう-ご カウ― [1] 【向後】🔗🔉

こう-ご カウ― [1] 【向後】 これからのち。今後。きょうこう。「御免なすつて,―屹(キツ)と気を着けまする/夜行巡査(鏡花)」

こう-ご カウ― [1][0] 【庚午】🔗🔉

こう-ご カウ― [1][0] 【庚午】 干支(エト)の一。かのえうま。

こうご-ねんじゃく カウ― 【庚午年籍】🔗🔉

こうご-ねんじゃく カウ― 【庚午年籍】 670年,庚午の年に作られた戸籍。全国的規模で作成され,氏姓の根本台帳とされた。現存しない。

こう-ご カウ― [1] 【香壺】🔗🔉

こう-ご カウ― [1] 【香壺】 薫物(タキモノ),またはその材料の香を入れておくつぼ。

ごう-こ ガウ― [1] 【江湖】🔗🔉

ごう-こ ガウ― [1] 【江湖】 〔「こうこ」とも〕 (1)川と湖。 (2)長江と洞庭湖。 (3)〔昔中国で,馬祖は江西に石頭は湖南に住し,天下の禅僧がこの二師のもとに往来したという故事に基づく〕 (ア)「江湖会」の略。(イ)「江湖僧」の略。 →こうこ(江湖)

ごうこ-え ガウ― [3] 【江湖会】🔗🔉

ごうこ-え ガウ― [3] 【江湖会】 禅宗で,四方の僧侶を集めて夏安居(ゲアンゴ)の制を行うこと。また,その道場。江湖。

ごうこ-そう ガウ― [3] 【江湖僧】🔗🔉

ごうこ-そう ガウ― [3] 【江湖僧】 禅宗で,修学・参禅をする僧侶。江湖。

ごう-こ ガウ― [1] 【郷戸】🔗🔉

ごう-こ ガウ― [1] 【郷戸】 律令制で,戸籍編成上の戸。五〇戸で一里(郷)を構成し,班田や租税賦課の基礎単位とされた。一郷戸の規模は大小さまざまであるが,普通二〜三の小家族(房戸)から成る。 →房戸(ボウコ)

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