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こうご-いし カウゴ― [3] 【神籠石】🔗🔉

こうご-いし カウゴ― [3] 【神籠石】 〔もと福岡県久留米市高良(コウラ)山の列石の称。高良神社の神域を示すものと考えられたのでこの名がある〕 西日本に分布する古代の山城の遺跡。小高い山の八合目付近を切り石の列石で囲み,その上に土塁を築いたもの。

こう-こう ―カウ [0] 【口腔】🔗🔉

こう-こう ―カウ [0] 【口腔】 口の中の空所で,鼻腔や咽頭に連なる部分。舌や歯があり,消化管の入り口として食物の摂取・咀嚼(ソシヤク)・消化を行うほか,発声器・補助気道としても重要。 〔医学部門では「こうくう」という〕

こう-こう ―カウ [0] 【工高】🔗🔉

こう-こう ―カウ [0] 【工高】 「工業高等学校」の略。

こう-こう ―カウ [0] 【公行】 (名)スル🔗🔉

こう-こう ―カウ [0] 【公行】 (名)スル (1)広く行われること。特に,好ましくないことが公然と行われること。「世間に多妻法を―せしめ/福翁百話(諭吉)」 (2)公然と行うこと。「盗賊―して/福翁百話(諭吉)」 (3)公刊すること。刊行。 (4)中国,清代,広東の外国貿易を独占していた特許商人(行商),またはその団体。一三あったので広東十三行と通称。アヘン戦争の結果廃止。

こう-こう [0] 【公侯】🔗🔉

こう-こう [0] 【公侯】 (1)公爵と侯爵。 (2)大名。諸侯。

こう-こう カフカウ [0] 【甲香】🔗🔉

こう-こう カフカウ [0] 【甲香】 「貝香(カイコウ)」に同じ。

こう-こう カウ― [0] 【交媾】 (名)スル🔗🔉

こう-こう カウ― [0] 【交媾】 (名)スル 男女のまじわり。交合。

こう-こう カウ― [0] 【坑口】🔗🔉

こう-こう カウ― [0] 【坑口】 坑道の入り口。こうぐち。

こう-こう カウカウ [1] 【孝行】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗🔉

こう-こう カウカウ [1] 【孝行】 (名・形動)スル[文]ナリ (1)子が親を敬い,よく尽くす・こと(さま)。 ⇔不孝 「老母に―する」「―な息子」 (2)(親に対するように)大切にするさま。「女房―」

――=の(=を)したい時分に親は無し🔗🔉

――=の(=を)したい時分に親は無し とかく人は,孝行できなかったことを,悔み嘆くことが多いことにいう。風樹(フウジユ)の嘆(タン)。[柳多留]

大辞林 ページ 143760