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こう-さんこく クワウ― 【黄山谷】🔗⭐🔉
こう-さんこく クワウ― 【黄山谷】
⇒黄庭堅(コウテイケン)
こうざん-こく カウザン― 【高山国】🔗⭐🔉
こうざん-こく カウザン― 【高山国】
近世,日本での台湾の称。
こうざん-こじ カウザン― 【香山居士】🔗⭐🔉
こうざん-こじ カウザン― 【香山居士】
白居易(ハクキヨイ)の号。
こうさん-じ カウサン― 【耕三寺】🔗⭐🔉
こうさん-じ カウサン― 【耕三寺】
広島県瀬戸田町にある浄土真宗本願寺派の寺。山号,潮声山。金本耕三が1936年(昭和11)より建立。有名寺院の建物を模した堂舎から成り,山門が東照宮陽明門を模していることから,俗に「西日光」という。
こうざん-じ カウザン― 【高山寺】🔗⭐🔉
こうざん-じ カウザン― 【高山寺】
京都市右京区にある真言宗の寺。山号,栂尾(トガノオ)山。初め度賀尾寺と称した。1206年明恵(ミヨウエ)が再興して現名に改め,華厳宗復興の道場として栄えた。「鳥獣戯画」「明恵上人像」などの美術品のほか,特に貴重な典籍類が多い。また,紅葉の名所。
ごう-ざんぜ ガウ― 【降三世】🔗⭐🔉
ごう-ざんぜ ガウ― 【降三世】
「降三世明王」の略。
ごうざんぜ-ほう ガウ―ホフ [5] 【降三世法】🔗⭐🔉
ごうざんぜ-ほう ガウ―ホフ [5] 【降三世法】
密教で,降三世明王を本尊として,悪人調伏のために修する秘法。
ごうざんぜ-みょうおう ガウ―ミヤウワウ 【降三世明王】🔗⭐🔉
ごうざんぜ-みょうおう ガウ―ミヤウワウ 【降三世明王】
〔梵 Trailokyavijaya〕
五大明王の一。東方に配され,貪(トン)・瞋(ジン)・痴の三毒を滅ぼすとも,三界を降伏(ゴウブク)するともいう。通常は四面八臂(ハツピ)の怒りの姿で,左足で大自在天を,右足でその妃烏摩を踏む。降三世。月黶尊(ゲツエンソン)。
降三世明王
[図]
[図]
こうざん-ぞく カウザン― 【高山族】🔗⭐🔉
こうざん-ぞく カウザン― 【高山族】
台湾原住の民族の総称。焼き畑で粟や陸稲を栽培した。ブヌン・アミなど九つの民族に大別される。日本統治時代に高砂族(タカサゴゾク)と呼ばれた。のち,国民政府によって高山族(カオシャン族)と呼ばれたが,今日では台湾原住民族という呼称が用いられる。
こ-うし [0] 【小牛・子牛・犢】🔗⭐🔉
こ-うし [0] 【小牛・子牛・犢】
〔古くは「こうじ」〕
牛の子。
大辞林 ページ 143780。