複数辞典一括検索+

こう-しゅうは カウシウハ [3] 【高周波】🔗🔉

こう-しゅうは カウシウハ [3] 【高周波】 一般に,周波数の高い振動や波動をいう。交流では数百ヘルツ以上,電波では多く無線用の数メガヘルツ以上をいう。 ⇔低周波

こうしゅうは-かねつ カウシウハ― [6] 【高周波加熱】🔗🔉

こうしゅうは-かねつ カウシウハ― [6] 【高周波加熱】 商用周波数より高い周波数の電界・磁界を物体に加えて行う加熱。導体を熱するための誘導加熱と絶縁体を加熱するための誘電加熱とがある。

こうしゅうは-せいこうほう カウシウハセイカウハフ [0] 【高周波製鋼法】🔗🔉

こうしゅうは-せいこうほう カウシウハセイカウハフ [0] 【高周波製鋼法】 金属を誘導加熱によって溶解する方法。特殊鋼の溶解に用いられる。

こうしゅうは-でんきろ カウシウハ― [8] 【高周波電気炉】🔗🔉

こうしゅうは-でんきろ カウシウハ― [8] 【高周波電気炉】 誘導加熱を利用した電気炉。高周波誘導炉。

こうしゅうは-ミシン カウシウハ― [6] 【高周波―】🔗🔉

こうしゅうは-ミシン カウシウハ― [6] 【高周波―】 誘電加熱を利用して,プラスチックなどを溶融接着する機械。

こうしゅう-わん カウシウ― 【膠州湾】🔗🔉

こうしゅう-わん カウシウ― 【膠州湾】 中国,山東半島南岸の黄海に面した湾。1898年ドイツが租借し,東洋艦隊の根拠地とした。第一次大戦で日本が占領,1922年中国に返還された。湾口に青島(チンタオ)がある。チアオチョウ湾。

こう-しゅく [0] 【拘縮】🔗🔉

こう-しゅく [0] 【拘縮】 (1)筋肉の持続性収縮。痙縮(ケイシユク)。 (2)関節の動きが制限された状態。皮膚・筋肉などの関節周囲の軟部組織の収縮によって起こる。 →強直(キヨウチヨク)

こう-じゅく [0] 【紅熟】 (名)スル🔗🔉

こう-じゅく [0] 【紅熟】 (名)スル 木の実などが赤く熟すること。「―した柿」

こう-じゅく クワウ― [0] 【黄熟】 (名)スル🔗🔉

こう-じゅく クワウ― [0] 【黄熟】 (名)スル ⇒おうじゅく(黄熟)

大辞林 ページ 143803