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ごう-しゅん ガウ― [0] 【豪俊】🔗🔉

ごう-しゅん ガウ― [0] 【豪俊】 才知が並はずれてすぐれていること。また,その人。「人となり英気―」

こう-じゅんけん クワウ― 【黄遵憲】🔗🔉

こう-じゅんけん クワウ― 【黄遵憲】 (1848-1905) 中国,清末の詩人・外交官。字(アザナ)は公度。変法自強運動に従事する一方,文字改革や新詩運動を推進。1877年(明治10)来日。著「日本雑事詩」「日本国志」,詩集「人境廬詩草」など。ホワン=ツンシエン。

こうじゅん-しゃ カウジユン― 【交詢社】🔗🔉

こうじゅん-しゃ カウジユン― 【交詢社】 1880年(明治13),福沢諭吉によって創立された社交クラブ。慶応義塾関係者を中心とした実業家の団体。「交詢雑誌」を発行。

こう-しょ [1] 【口書】🔗🔉

こう-しょ [1] 【口書】 ⇒口書(クチガ)き

こう-しょ [1] 【公所】🔗🔉

こう-しょ [1] 【公所】 ⇒会館(カイカン)(2)

こう-しょ [1] 【公書】🔗🔉

こう-しょ [1] 【公書】 公の文書。公文書。

こう-しょ [1] 【公署】🔗🔉

こう-しょ [1] 【公署】 地方公共団体の諸機関。役所。

こう-しょ カウ― [1] 【向暑】🔗🔉

こう-しょ カウ― [1] 【向暑】 暑さに向かうこと。日増しに暑くなること。主に,手紙文で時候の挨拶(アイサツ)に用いる。 ⇔向寒 「―の候」

こう-しょ カウ― [1] 【好処】🔗🔉

こう-しょ カウ― [1] 【好処】 すぐれたところ。長所。「孟子の―は尽心の章にある/渋江抽斎(鴎外)」

こう-しょ [1] 【苟且】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

こう-しょ [1] 【苟且】 (名・形動)スル [文]ナリ 当座をしのぐこと。間に合わせ。「我輩が素志の―ならざるを暁るべし/新体詩抄(良吉)」「一時を―せしのみ/日本開化小史(卯吉)」

こう-しょ カウ― [1] 【校書】🔗🔉

こう-しょ カウ― [1] 【校書】 (1)「きょうしょ(校書)」に同じ。 (2)〔中国,唐代,芸妓の薛濤(セツトウ)は文才があったので,元(ゲンシン)が校書(キヨウシヨ)に当たらせたという故事から〕 芸者の異名。

大辞林 ページ 143805