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こう-しょう カウシヤウ [0] 【行障】🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ [0] 【行障】 天皇の御幸や遷宮途上の御神体などの幸路でその前後左右を囲う遮蔽用の幕。

こう-しょう カウシヤウ [0] 【行賞】🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ [0] 【行賞】 (功績に対して)賞を与えること。「論功―」

こう-しょう カウ― [0] 【考証】 (名)スル🔗🔉

こう-しょう カウ― [0] 【考証】 (名)スル 古い事物について,文献・遺物などによって,実証的に研究すること。「元禄の風俗を―する」「時代―」

こうしょう-がく カウ― [3] 【考証学】🔗🔉

こうしょう-がく カウ― [3] 【考証学】 中国,明末におこり,清代に盛行した実証的・文献学的な学問。宋・明代の理学・心学に対して,漢代の訓詁を重視する古典の研究方法を継承・発展させたもの。清初の黄宗羲(コウソウギ)・顧炎武(コエンブ),中期の戴震(タイシン)・段玉裁(ダンギヨクサイ)・王念孫(オウネンソン)らが代表的。江戸後期の皆川淇園(キエン)・太田錦城・松崎慊堂(コウドウ)・狩谷掖斎(エキサイ)・渋江抽斎(シブエチユウサイ)などに影響を与えた。

こう-しょう ―シヤウ [0] 【厚相】🔗🔉

こう-しょう ―シヤウ [0] 【厚相】 厚生大臣のこと。

こう-しょう カウシヤウ [0] 【咬傷】🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ [0] 【咬傷】 動物などに,かまれたきず。

こう-しょう ―セウ [0] 【哄笑】 (名)スル🔗🔉

こう-しょう ―セウ [0] 【哄笑】 (名)スル 大声でどっと笑うこと。大笑い。「一同思わず―した」

こう-しょう [0] 【鴻鐘・洪鐘】🔗🔉

こう-しょう [0] 【鴻鐘・洪鐘】 大きなつりがね。巨鐘。

こう-しょう カウシヤウ [0] 【校章】🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ [0] 【校章】 学校の記章。

こう-しょう カウシヤウ [0] 【降将】🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ [0] 【降将】 投降した大将。

こう-しょう カウシヤウ 【高声】🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ 【高声】 〔「こうじょう」とも〕 大きい声。高い声。「―に加持したてまつる/宇治拾遺 15」

こう-しょう カウシヤウ [0] 【高尚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-しょう カウシヤウ [0] 【高尚】 (名・形動)[文]ナリ 知性や品性の程度が高いこと。気高くて,立派なこと。また,そのさま。 ⇔低俗 「―な趣味」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 143809