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こうせい-チワンぞくじちく クワウセイ― 【広西壮族自治区】🔗⭐🔉
こうせい-チワンぞくじちく クワウセイ― 【広西壮族自治区】
中国の南東端部の自治区。西江(珠江の最大支流)流域の丘陵地帯に当たり,南はベトナムと国境を接する。少数民族チワン族の居住地。マンガン・スズ・鉛などを産する。区都は南寧。1958年まで広西省と称した。別名,桂。コワンシーチョワン族自治区。
こうせい-ぶっしつ カウセイ― [5] 【抗生物質】🔗⭐🔉
こうせい-ぶっしつ カウセイ― [5] 【抗生物質】
〔antibiotics〕
カビ・放線菌などの微生物によってつくられ,他の微生物や細胞の発育または機能を阻害する物質。ペニシリンなど。
こうせい-りゅう カウセイリウ 【幸清流】🔗⭐🔉
こうせい-りゅう カウセイリウ 【幸清流】
〔「幸清次郎流」の略〕
能楽の小鼓(コツヅミ)方の流派。幸流から出たもので,流祖は幸久次郎友能(トモヨシ)(?-1612)。次世から清次郎を名乗る。
こう-せき [0] 【口跡】🔗⭐🔉
こう-せき [0] 【口跡】
言葉づかい。口のきき方。特に,歌舞伎の役者の声色や台詞の言い回し。「―のいい役者」
こう-せき [1][0] 【孔席】🔗⭐🔉
こう-せき [1][0] 【孔席】
孔子の座席。
――暖まらず墨突(ボクトツ)黔(クロ)まず🔗⭐🔉
――暖まらず墨突(ボクトツ)黔(クロ)まず
〔班固「答賓戯」〕
孔子と墨子の二人は,いずれも道を行うため,常に天下をめぐって一所に安住することがなかったから,孔子の座席は暖まることなく,また墨子の家の煙突が炊煙で黒くなることがなかったことをいう。
こう-せき [0] 【功績】🔗⭐🔉
こう-せき [0] 【功績】
すぐれた成果。立派な働き。手柄。「社会福祉に―があった」
こう-せき クワウ― [0] 【光跡】🔗⭐🔉
こう-せき クワウ― [0] 【光跡】
光るものが移動したあとに,尾を引いたように見える軌跡。「星の―」
こう-せき カウ― 【行跡】🔗⭐🔉
こう-せき カウ― 【行跡】
「ぎょうせき(行跡)」に同じ。「言葉ノ―ニ違ウ時ワ/天草本伊曾保」
こう-せき クワウ― [0] 【皇籍】🔗⭐🔉
こう-せき クワウ― [0] 【皇籍】
皇族である身分の籍。
こう-せき カウ― [0] 【香席】🔗⭐🔉
こう-せき カウ― [0] 【香席】
お香をする席。香元・執筆・客から成る。また,そのための部屋。香筵(コウエン)。香会。
大辞林 ページ 143842。