複数辞典一括検索+![]()
![]()
こう-せき クワウ― [0] 【鉱石】🔗⭐🔉
こう-せき クワウ― [0] 【鉱石】
有用な金属などを含み,採取することによって利益が得られる鉱物。
→脈石(ミヤクセキ)
こうせき-けんぱき クワウ― [7] 【鉱石検波器】🔗⭐🔉
こうせき-けんぱき クワウ― [7] 【鉱石検波器】
紅亜鉛鉱などの小結晶に金属針を点接触させて得られる整流作用を利用した検波器。初期の受信機に用いられた。
こうせき-こうぶつ クワウ―クワウ― [5] 【鉱石鉱物】🔗⭐🔉
こうせき-こうぶつ クワウ―クワウ― [5] 【鉱石鉱物】
鉱石を構成する有用鉱物。
こうせき-ラジオ クワウ― [5] 【鉱石―】🔗⭐🔉
こうせき-ラジオ クワウ― [5] 【鉱石―】
同調回路と鉱石検波回路のみから成る簡単な受信機。増幅回路はなく,イヤホンで聞く。鉱石式受信機。
こう-せき カウ― [0] 【講席】🔗⭐🔉
こう-せき カウ― [0] 【講席】
(1)講義や講演の席。
(2)和歌や詩などを披露する会の席。「―の座にゐざるとかや/著聞 5」
こう-せきうん カウ― [3][4] 【高積雲】🔗⭐🔉
こう-せきうん カウ― [3][4] 【高積雲】
対流圏の中層に現れる雲の一種。巻積雲にくらべ,一つ一つの雲塊が大きい。太陽があると,光環現象が見られ,また彩雲となることがある。大まだら雲。羊雲。だんだら雲。記号 Ac
こうせき-こう クワウセキ― 【黄石公】🔗⭐🔉
こうせき-こう クワウセキ― 【黄石公】
中国,秦末の隠士。張良はこの老人から授けられた兵書を読み,漢の高祖の天下平定を助けたという。
上老人(イジヨウロウジン)。
上老人(イジヨウロウジン)。
こうせき-せい [4] 【洪積世】🔗⭐🔉
こうせき-せい [4] 【洪積世】
⇒更新世(コウシンセイ)
こうせき-そう [4] 【洪積層】🔗⭐🔉
こうせき-そう [4] 【洪積層】
更新世に堆積した地層。更新統。
こうせき-だいち [5] 【洪積台地】🔗⭐🔉
こうせき-だいち [5] 【洪積台地】
更新世の堆積物から成る小規模な台地。武蔵野台地・下総台地・三方ヶ原など。
こう-せつ [0] 【公設】🔗⭐🔉
こう-せつ [0] 【公設】
国または公共団体の設立。
⇔私設
こうせつ-ひしょ [5] 【公設秘書】🔗⭐🔉
こうせつ-ひしょ [5] 【公設秘書】
国会議員に国費によって付せられる秘書。従来の第一秘書・第二秘書に加え,1992年(平成4)から,有資格者による政策担当秘書一名が加えられた。
こうせつ-みんえい [5] 【公設民営】🔗⭐🔉
こうせつ-みんえい [5] 【公設民営】
地方公共団体が設立し,その管理運営を社会福祉事業団・社会福祉法人,または学校法人などに委託して施設を運営すること。
大辞林 ページ 143843。