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こう-せん [0] 【後先】🔗🔉

こう-せん [0] 【後先】 おくれることと先んじること。あとさき。前後。先後。「―を争う」

こう-せん [0][1] 【洪繊】🔗🔉

こう-せん [0][1] 【洪繊】 〔「洪」は大,「繊」は小の意〕 大きいものと小さいもの。大きいことと小さいこと。大小。「濃淡の陰,―の線(スジ)を見出しかねる/草枕(漱石)」

こう-せん カウ― [3] 【香煎】🔗🔉

こう-せん カウ― [3] 【香煎】 (1)「麦こがし」に同じ。 (2)米・麦などの穀類を煎(イ)ってひいた粉に,シソ・陳皮などを加えたもの。白湯(サユ)にといて飲む。こがし。

こう-せん カウ― [0] 【香銭】🔗🔉

こう-せん カウ― [0] 【香銭】 仏前に供える金銭。香料。香典。

こう-せん カウ― [0] 【香饌】🔗🔉

こう-せん カウ― [0] 【香饌】 僧や貧者へのほどこし。施物(セモツ)。

こう-せん カウ― [0] 【高専】🔗🔉

こう-せん カウ― [0] 【高専】 「高等専門学校」の略。

こう-せん クワウ― [0] 【黄泉】🔗🔉

こう-せん クワウ― [0] 【黄泉】 (1)〔孟子(滕文公下)〕 地中の泉。 (2)地面の下にあり,死者が行くといわれている所。冥土(メイド)。よみじ。

こうせん-の-きゃく クワウ― 【黄泉の客】🔗🔉

こうせん-の-きゃく クワウ― 【黄泉の客】 黄泉(ヨミ)の国への旅人。すなわち,死んだ人。

こう-せん カウ― [0] 【腔綫・腔線】🔗🔉

こう-せん カウ― [0] 【腔綫・腔線】 ⇒ライフル

こう-せん クワウ― [0] 【鉱泉】🔗🔉

こう-せん クワウ― [0] 【鉱泉】 鉱物成分・ガス・放射性物質などを一定量以上含んでいる湧き水の総称。一般に,水温摂氏二五度以上のものを温泉,未満のものを冷泉とする。狭義には冷泉をいう。 →温泉

こう-せん カウ― [0] 【鋼線】🔗🔉

こう-せん カウ― [0] 【鋼線】 鋼鉄の針金やロープ。

こうせん 【勾践】🔗🔉

こうせん 【勾践】 (?-前465) 中国,春秋時代の越の王。呉王闔閭(コウリヨ)を敗死させたが,その子夫差と会稽山(カイケイザン)に戦って敗れた。のち范蠡(ハンレイ)らの援助の下に富国強兵に努め,呉を滅ぼして覇者となった。 →臥薪嘗胆(ガシンシヨウタン) →会稽の恥

こう-せん クワウ― 【黄筌】🔗🔉

こう-せん クワウ― 【黄筌】 (?-965) 中国,五代の画家。勾勒(コウロク)画法を創始。 →黄氏体(コウシタイ)

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