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こう-ぜん [0] 【公然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん [0] 【公然】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)広く知れわたっているさま。おおっぴらであるさま。「―たる事実」
(2)物事を人にはばからずに行うさま。「―と口にする」「私は―雪江さんの部屋へ入る権利がある/平凡(四迷)」
こうぜん-の-ひみつ 【公然の秘密】🔗⭐🔉
こうぜん-の-ひみつ 【公然の秘密】
表向きは秘密とされているが,実際は広く知れ渡ってしまっていること。
こうぜん-わいせつざい [8] 【公然猥褻罪】🔗⭐🔉
こうぜん-わいせつざい [8] 【公然猥褻罪】
不特定または多数の人の前で猥褻な行為をすることによって成立する罪。
こう-ぜん カウ― [0] 【昂然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん カウ― [0] 【昂然】 (ト|タル)[文]形動タリ
自信に満ちて,意気盛んなさま。「―と胸を張る」「男は―として行きかかる/草枕(漱石)」
こう-ぜん [0] 【哄然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん [0] 【哄然】 (ト|タル)[文]形動タリ
声をあげてどっと笑うさま。「―として一坐どよめく/罪と罰(魯庵)」
こう-ぜん クワウ― [0] 【恍然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん クワウ― [0] 【恍然】 (ト|タル)[文]形動タリ
心を奪われてうっとりとしているさま。「其の凛とした美しさを平野は―と見て居たが/良人の自白(尚江)」
こう-ぜん カウ― [0] 【浩然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん カウ― [0] 【浩然】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)水の豊かなさま。
(2)心などが,ひろびろとゆったりしているさま。「精神―として仙化する/欺かざるの記(独歩)」
こうぜん-の-き カウ― 【浩然の気】🔗⭐🔉
こうぜん-の-き カウ― 【浩然の気】
〔孟子(公孫丑上)「我善養
吾浩然之気
」〕
(1)天地に充満する,生命や活力のみなもととなる気。
(2)俗事にとらわれない,広く大きな気分。「―を養う」
吾浩然之気
」〕
(1)天地に充満する,生命や活力のみなもととなる気。
(2)俗事にとらわれない,広く大きな気分。「―を養う」
こう-ぜん カウ― [0] 【耿然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん カウ― [0] 【耿然】 (ト|タル)[文]形動タリ
明るく光るさま。「―たる陽光」「空幃には灯(トモシビ)のみ―とあり/山陽遺稿」
こう-ぜん カウ― [0] 【皓然・皎然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん カウ― [0] 【皓然・皎然】 (ト|タル)[文]形動タリ
白々と明るく輝くさま。「秋月の―として浮び出づる/日本風景論(重昂)」
大辞林 ページ 143848。