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こう-ぜん クワウ― [0] 【曠然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん クワウ― [0] 【曠然】 (ト|タル)[文]形動タリ
広々としたさま。「あたりは―たる畠地にて/日乗(荷風)」
こう-ぜん カウ― [0] 【鏗然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
こう-ぜん カウ― [0] 【鏗然】 (ト|タル)[文]形動タリ
金属や石などが物に当たってかん高い音をだすさま。「置時計が…,忽ち―と鳴つてキンコンケンと/少年(潤一郎)」
ごう-せん ガフ― [0] 【合繊】🔗⭐🔉
ごう-せん ガフ― [0] 【合繊】
「合成繊維」の略。
ごう-ぜん ガウ― 【傲然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ごう-ぜん ガウ― 【傲然】 (ト|タル)[文]形動タリ
偉そうに人を見下すさま。「―として鼻の先にあしらふ/書記官(眉山)」
ごう-ぜん ガウ― [0] 【豪然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ごう-ぜん ガウ― [0] 【豪然】 (ト|タル)[文]形動タリ
力強いさま。また,態度が尊大なさま。「熊の皮の上に―と胡座(アグラ)をかいたる主人公/社会百面相(魯庵)」
ごう-ぜん ガウ― [0] 【囂然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ごう-ぜん ガウ― [0] 【囂然】 (ト|タル)[文]形動タリ
人の声などが騒がしいさま。「喧嘩騒擾―たる/慨世士伝(逍遥)」
ごう-ぜん ガウ― [0] 【轟然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ごう-ぜん ガウ― [0] 【轟然】 (ト|タル)[文]形動タリ
大きな音がとどろき響くさま。「―とした地響/家(藤村)」
こう-せんきょ カフ― [3] 【閘船渠】🔗⭐🔉
こう-せんきょ カフ― [3] 【閘船渠】
⇒係船(ケイセン)ドック
こうぜんごこくろん 【興禅護国論】🔗⭐🔉
こうぜんごこくろん 【興禅護国論】
日本最初の禅書。栄西著。三巻。1198年成立。宋から帰国した栄西が,論難に対し,臨済禅の護国思想を主張した書。禅宗独立を宣言し,宗義を述べる。
こうせん-せつぞく [5] 【公専接続】🔗⭐🔉
こうせん-せつぞく [5] 【公専接続】
企業などの専用回線に公衆回線を接続して電話を利用すること。
こうせん-とう カウセン― [0] 【交閃灯】🔗⭐🔉
こうせん-とう カウセン― [0] 【交閃灯】
回転し,異なった色の光を交互に放つ灯火。
こう-そ [1] 【公租】🔗⭐🔉
こう-そ [1] 【公租】
国または地方公共団体などの公の機関によって課せられる税。国税・地方税の総称。
こうそ-こうか ―クワ [4] 【公租公課】🔗⭐🔉
こうそ-こうか ―クワ [4] 【公租公課】
国または地方公共団体によって公の目的のために賦課される金銭負担の総称。公租は租税,公課は租税以外の負担金を指す。
大辞林 ページ 143849。