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こうそう-でん カウ― [3] 【高僧伝】🔗⭐🔉
こうそう-でん カウ― [3] 【高僧伝】
(1)すぐれた僧の伝記を集めた書物。
(2)特に,梁(リヨウ)の慧皎(エコウ)(497-554)の書いた書物の名。
こう-そう カウ― [0] 【高層】🔗⭐🔉
こう-そう カウ― [0] 【高層】
(1)空の高い所。
(2)層が幾重にも重なって高くなっていること。「―建築」
こうそう-アパート カウ― [6] 【高層―】🔗⭐🔉
こうそう-アパート カウ― [6] 【高層―】
一般に,六〜一五階建ての集合住宅をいう。エレベーターの設置が不可欠。高層住宅。
こうそう-うん カウ― [3] 【高層雲】🔗⭐🔉
こうそう-うん カウ― [3] 【高層雲】
主に対流圏の中層,2〜5キロメートルにあらわれる雲。厚いベール状の雲で,灰色もしくはやや青みがかって見える。おぼろ雲。記号 As
こうそう-きしょうかんそく カウ―キシヤウクワンソク [8] 【高層気象観測】🔗⭐🔉
こうそう-きしょうかんそく カウ―キシヤウクワンソク [8] 【高層気象観測】
高層大気中の気象状態の観測。観測気球・ラジオゾンデ・気象ロケットなどによって観測する。
こうそう-けんちくぶつ カウ― [8] 【高層建築物】🔗⭐🔉
こうそう-けんちくぶつ カウ― [8] 【高層建築物】
一般には,高さ60メートル以上の建築物をいう。集合住宅では,六〜一五階程度のものをいう。
こうそう-しつげん カウ― [5] 【高層湿原】🔗⭐🔉
こうそう-しつげん カウ― [5] 【高層湿原】
栄養塩類の少ない低温湿地に発達する湿原。ミズゴケを主とし,まばらな草本から成る。ミズゴケは中央部によく生育し泥炭化するため,中央部に高まりができるので「高層」という。日本中部では1200メートル以上の地に発達する。尾瀬ヶ原が著名。
⇔低層湿原
こうそう-てんきず カウ―ヅ [7] 【高層天気図】🔗⭐🔉
こうそう-てんきず カウ―ヅ [7] 【高層天気図】
高層の気流・気温・湿度などを示した天気図。大気の立体的構造を明らかにし,天気予報に役立てる。
こう-そう クワウ― [0] 【鉱層】🔗⭐🔉
こう-そう クワウ― [0] 【鉱層】
海水や湖水などにとけていた鉱物が沈殿・堆積して層状をなした鉱床。成層鉱床。
こう-そう ―サウ [0] 【構想】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-そう ―サウ [0] 【構想】 (名)スル
(1)これからしようとする事柄について考えを組み立てること。また,組み立てた考えの内容。「―を練る」「雄大な―」「新しい交通体系を―する」
(2)特に芸術作品を作る際に,その主題・内容・構成など全体にわたって組み立てられた考えの内容。
大辞林 ページ 143854。