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こう-たいじん クワウ― [3] 【皇大神】🔗🔉

こう-たいじん クワウ― [3] 【皇大神】 最高の神の尊称。主に天照皇大神に用い,時に熱田・賀茂その他の神にも用いた。すめおおかみ。

こう-たいじんぐう クワウ― 【皇大神宮】🔗🔉

こう-たいじんぐう クワウ― 【皇大神宮】 三重県伊勢市にある神社。伊勢神宮の内宮。五十鈴川(イスズガワ)上流右岸,神路山の麓に鎮座。天照大神を祀(マツ)る。五十鈴宮。天照皇大神宮。 →伊勢神宮

こうたいじんぐう-ぎしきちょう クワウ―チヤウ 【皇大神宮儀式帳】🔗🔉

こうたいじんぐう-ぎしきちょう クワウ―チヤウ 【皇大神宮儀式帳】 皇大神宮に関する儀式・行事を撰録した書。804年(延暦23),宮司大中臣真継・禰宜荒木田公成らが神祇官に提出した解文(ゲブミ)で,年中行事を初めとする諸事項を詳述。「止由気宮(トユケグウ)儀式帳」と合わせて「伊勢大神宮儀式帳」「延暦儀式帳」といわれる。

こう-たいそん クワウ― [3] 【皇太孫】🔗🔉

こう-たいそん クワウ― [3] 【皇太孫】 皇太子のいない場合に皇位を継ぐべき皇孫。

こう-たいてい クワウ― [3] 【皇太弟】🔗🔉

こう-たいてい クワウ― [3] 【皇太弟】 皇位を継ぐべき皇弟。現行制度にはない。

こう-たいひ クワウ― [3] 【皇太妃】🔗🔉

こう-たいひ クワウ― [3] 【皇太妃】 天皇の生母で,先帝の妃(キサキ)。

こう-たいふじん クワウ― [5] 【皇太夫人】🔗🔉

こう-たいふじん クワウ― [5] 【皇太夫人】 天皇の生母で,先帝の夫人。 →夫人(3)

こうだ-おん [3] 【後打音】🔗🔉

こうだ-おん [3] 【後打音】 一つの音符のあとや,トリルのあとに付される装飾音。ナッハシュラーク。

こう-だか カフ― [0] 【甲高】 (名・形動)🔗🔉

こう-だか カフ― [0] 【甲高】 (名・形動) (1)足の甲の高く張り出ている・こと(さま)。「―な足」 (2)靴・足袋などで特に甲を高く作ったもの。

こうだ-き カウダ― [3] 【敲打器】🔗🔉

こうだ-き カウダ― [3] 【敲打器】 石塊を打ち欠いて剥片や石刃(セキジン)などを取ったあとの石核(セツカク)を用いた石器。物を敲(タタ)いたり割ったりするのに使った。

大辞林 ページ 143869